庭にあるビニールハウスの中で大量に干されています
この干されるまでの過程は、自己流なので
最終的にどのような結果になるか分からないのですが…
大量な生ワカメ
白っぽいのは”灰”
少しだと台所で出来ますが、あまりにも大量なため
簡易釜の登場です
”灰”を入れるのは、何かで見たよね…という記憶があるだけで
本来どのような効果があるのか、化学的に分かりませんが
春の山菜のアク抜きや、作物の土に混ぜたりと、かなりの用途範囲があると思われ
中国地方ではあまり見られませんが、確か徳島県の鳴門あたりで
『灰ワカメ』を購入した記憶があります
個人的な見解ですが…
ワカメに含まれている塩分を吸収してくれるものでは…と思っていますが
ちょっと、調べてみます
経験のある方も多いかと思いますが
生のワカメを熱湯に入れた瞬間、茶色から鮮やかな緑になるときは
感動しますよね
細かく刻んで冷凍したり、多くの食材として重宝します
”干す”のは、保存量を減らすためと、やはり長期に保存できるということですね
野菜の干し野菜も、ちょっとしたブームのようですが、
お日様と自然の効用を最大限、利用したいと考えます
被災地にお日様があたり、少しでも暖かくなることと、
自然の驚異からの復旧を念じるばかりです
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