ご近所に
大きな
銀杏(いちょう)の木がある
幼稚園
残念ながら
全体的には
すっかり
散っていた
この大きな
銀杏(いちょう)の木で
園児が遊べるように
遊具などが
吊り下げられている
日曜日に訪れたので
園児は
一人もいなかったが
この幼稚園で
過ごす園児の様子が
目に浮かぶようだ
個人的には
森の幼稚園や
園舎のない保育所など
大好きなので
この幼稚園で過ごす
園児たちが
自然の中で
どんなに
のびのびと
過ごしているのだろうと
思って羨ましく思うくらいだ
残された木と
落ち葉の中には
ぎんなんが
あちこちに落ちている
勿論
よけて歩けるわけもなく
ぎんなんの
ただならぬ
香りが
帰りの車の中で
いつまでも
漂っていた
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