時間と
気持ちの
ゆとりがあれば
やっておきたいことの
一つに
レシピの整理がある
特に一年に一度
その季節にしか
できない季節のレシピは
自分なりに控えておかないと
毎年
失敗を
繰り返してしまうことになる
ブログ公開しているが
ほぼ、個人的な覚書である
2020年 梅仕事
1年で食べきれる位が良い
6月
青梅
青梅のままより
熟した梅が望ましい
ヘタを取る前に
洗って乾かしておく
水分は厳禁
ヘタを取る
めんどくさいと思うが
この窪みから梅酢が入り込む
ホワイトリカーを
全体にまぶす
(カビ防止)
塩分12%~17%
塩分控えめだが
カビは避けたい
15%を目安にしよう
重石は梅酢が上がるまで
重いくらいが良い
梅酢が上がれば
重石を軽くする
が…この時に
空気に触れさせない
季節的に梅雨に入り
この梅酢が上がった時が大切
泡が浮いていないか
カビがきていないか
(失敗の例)
赤紫蘇
塩分注意
せっかく梅で塩分を少なくしても
この赤紫蘇をもむときに
塩分を濃くしたら
結局、塩分を高くしてしまう
もむ…もむ…
ひたすら、
揉んで灰汁をとりのぞく
赤紫蘇投入
重石を軽く
これでほぼ8割完成
7月
土用の丑の日あたりの晴天
干す
梅酢も紫蘇の葉も干す
出来ればいっこいっこ
揉めば
実離れが良い
夕立注意
3日3晩という
混ぜ合わせ
一か月くらい熟成
完成
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