質問者:ハイル禅師 人について守護されている守護霊様は
写真には写らないのでしょうか?
私:人には守護神と守護霊が必ずついていますが 厳密に
何体ついているのかは分からないのが普通であります
巷の霊能者に聞くと父方の祖母や母方の祖父がついているとか
話されたりしますが基本的に数代前の親族の霊は守護霊とは
言いません
なぜなら正式な守護霊は先祖でも十代以上前のライセンスを
持った霊格の高い存在が本当だからであります
本物の守護霊は直接守護と間接守護の違いはありますが
直接子孫の背後についていても微粒子体が繊細で写真では
見えない上に波長同通の法則により天国界上位霊層程度の
霊位が霊能者側に無ければ全く見えません
要するに本物の守護霊が見える霊能者はほとんどいません
しかしながら本物の守護霊が見える霊能者は稀におります
霊格が高ければ龍神が数体ついていたり或いは知人の
背後に数十体以上の守護霊団が見える人はいる
守護霊団は平安時代の衣装やら僧侶等の裃などを着用しており
守護する人物が超大物であるほど数千体~数万体規模で
行列が人物の後ろに続いている
普通の人でさえ守護霊は数十体ついているから三代以内の
肉親が数体とかいう霊能者は霊層が低いので見えていないのです