質問者:ハイル禅師 人には守護霊が付いているのに
なぜ「救霊」が必要なのでしょうか?
私:人は母親から生まれてすぐ家系に憑依している悪霊に
憑依されますが当然乍ら目では見えないのでそれらの悪霊は
放置されております
ただ人は病気・ケガ・事故・災難など普通に生活していても
種々多様な不幸に見舞われますが 前世の劫(前世の霊的借金)
が重い人ほど上記が複合していきます
実際にも守護霊の質量と悪霊の質量はその人それぞれであり
悪因縁の軽重によっても随分差が生じております
しかし人生の途中で障害をある程度負う事で
中には小難になり寿命を延ばしてもらう人もいる為
障害の有無が善悪の判断にはならないのであります
基本的に守護霊などの善霊は霊体が大きく
悪霊は霊体が小さいので直接対決は悪霊側が避けます
だが悪霊側も理由があって憑依している以上
合体して巨大化させたりしながら自分が憑依している
人間を不幸に陥れようとする
それらを未然に防ぐために守護神や守護霊が自分達が守って
いる人間に「救霊」や「悪因縁切り」の重要性を知らせようとします
ある程度の徳が有り知性と教養を持ち真理に理解を持つ人ならば
知らせを無意識にキャッチして本物の救霊に御縁が出来るのです
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