質問者:ハイル禅師 地方の祭りにはその土地特有の風習が
あって私は十五年協力してもよそ者扱いされた体験があります
私:生粋の土地の縁の者でなければ よそ者扱いされる閉鎖的な
地域は実は現在日本の田舎でもよく観られるのであります
村のお祭りに長く自分が貢献しても生粋の地元の人ではない為
何かよそよそしく感じる空気感があり祭りに関して意見を言うと
「よそ者は口を挟むな!」との態度を取られる
例えば回覧板は回してくれないのに地域の清掃には呼び出される
とか役場の会議に呼ばれないなどで泣き寝入りする人もいる
私の父方である鹿児島の実家での体験話でも私の母は大阪出身
なので相当差別されて朝から晩まで扱き使われておりました
私も父の長男でありながら酷い扱いであり玩具は祖父に隠される・
すぐ拳を上げて威嚇される・ヤクルトも飲まれる有様でした
田舎なので部屋だけ広い以外は窮屈な雰囲気であり帰省が
苦痛だった経験がある
また祖父の家の庭に大きな倉庫があってその中には
お店が出来るほど膨大な花火がありましたが
親戚の子供達専用でしたので私は使用した事がない
家の玩具も膨大であり特に私の父の妹の息子達が
祖父から可愛がられていました
要するに母が九州の人間ではなく大阪出身という理由だけで
母も私も弟も酷い扱いだったのであります
大変嫌な思いをされたんですね。
·でも私は、大阪の特に女性は大好きですよ。
人に対する情があってね。愛情がある。
·それは何よりも大切な事だと思ってますよ。]
·そう思うと業払いとしての意味ばかりではなく、それも貴重な人生の体験として、ありがたい事なのかもしれませんねぇ。(·本心ではそうは思えなかったとしても(·笑笑))ねぇ。]