質問者:ハイル禅師 僕は小さい頃から特殊な能力があって
それは死期が近い人を観ると必ず上半身が真っ黒の靄に
包まれて見えるのです
私:死期が分かる人は特殊なチャクラが開いて相手の生命力
の残量などを無意識に霊眼で判別している事があります
例えば死期が近い人を観ると肉体が霞んで影が薄く見えるとか
全身のオーラが黒ずんで見えるなどがある
多くはこのどちらかで判別するのだが中にはあなたのように
上半身が真っ黒な靄に覆われて見える者も稀におります
この死期が近い人とは普通三か月以内に自殺・事故死・病死
になる訳だが中には数時間後や即日に亡くなる人もいる
実例としてある若者が四人で海水浴に行き海の家で飲み物を
注文する際 店員は三人分しか水を持ってこなかったが
四人座っていたのです *一人は全く見えなかったと言う
数時間後に溺死した若者は水を忘れられた人でしたが
同僚の一人も今日は特別に影が薄く感じたと言いました
また私の知る話では阪神大震災の数か月前に町の建造物に
黒い靄が覆いかぶさるのが見えたが直観的に不吉な前兆と悟り
神戸の親類に飲食物の準備や災害に注意するように警告した
男性がいました
こういった予知能力の類は忌み嫌う人は仕方ないが人助けにも
役立つので工夫して善用するように心掛ければ良いのです
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