質問者:ハイル禅師 霊衣とは人間なら誰しも纏っている
モノなのでしょうか?
私:霊衣とは人の肉体を覆っている霊波のようなエネルギー
であり幸運で有徳者ほど厚い法則性があるのです
つまり家系代々の徳が大きく性格が明るく健康であり
周りに徳を施すような人は霊衣が非常に分厚く
1尺(三十センチ)以上ある場合もあります
普通の人は1寸(三センチ)前後であり
例えば自動車に跳ね飛ばされると運が良くても
骨折や打撲になりますが1尺以上ある人は
数メートル飛ばされても無傷な場合が多いのです
銀さんの子供4人姉妹も2人が95歳で他界して
あと2人が105歳を超えていますが霊衣が相当に厚い
二階から落ちたり車に跳ね飛ばされても無傷だったから
であります
この霊衣とは厚ければ厚いほどそれだけ幸運であり
薄い人は薄幸な人生になりますが事故や病気などの
大小も全て霊衣の厚さに関係するからであります
世の為人の為と頑張ってきた会社の社長さんでも
途中で私利私欲に走ると霊衣は薄くなってしまい
次々と不幸が連鎖して倒産するケースも多くある
人は生きている限り慢心せず地道に徳を積むように
心掛ければ劫が重くても一気に奈落の底に堕ちるような
悲劇的な人生の流れにはなりません
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