ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

同じ内容の文脈を書いても読む人によって評価が180度変わる

2024年12月04日 | 教え

質問者:ハイル禅師 例えばですが同じ内容の文脈を書いても
読む人によって評価が180度変わる場合もありますが
何か理由があるのでしょうか?

私:実際に語録の読者にも評価が180度極端に分かれるケース
があり その理由には根拠があるのです

同じ内容の文脈ながら180度極端に評価が変わるという事は
読み手側の主義主張や解釈次第で変わってしまう訳です

釈尊の八正道でも「正しく見る」「正しく聞く」等がありますが
「正しく読む」ことが出来ない読者もいる訳です

評価が分かれる理由は個々の読者の読解力に差が生じている
のと御魂の質にも違いがあるからです

読解力にも経験・学識・教養などの要素も含まれていますが
読者側に憑依している霊の影響が何よりも大きいのです

例えば善霊が多い読者であれば善意かつ公平に解釈しますが
悪霊が多い読者は内容を悪意に捉え趣旨の本質を捻じ曲げて
解釈する

そうなると両者の感想が正反対に乖離しますが 実際に私は
「妙法院光悦氏の書籍」を読んだ人達の感想も目にしました

中には「彼は頭がおかしい」との感想もいくつかありましたが
私が妙法院光悦氏の書籍を数冊ほど読んだ所 
内容は粗語もなく理路整然としていました

人は自身のこれまでの経験や学識及び背後の霊の影響によって
相応に御魂の実力差が大きく乖離しているのであります



2 コメント

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Unknown (・【・佐藤恭子】)
2024-12-04 22:59:47
·[·神と神、神と人、人と人でも違ってくるのでしょうけれども、やはり、“相手に良かれ“という“愛念·(·愛情、親切、思いやり等)が先ず沸いてきたら·(·お湯じゃないですよ·笑笑)その愛は本物でしょうね。
·しかし、余りにも、忙し過ぎたり、大きな重荷や役割を抱えてしまうと、自然な“愛念“というのは、湧いてきづらい様に思います。
·自分に対しても愛を持って見てあげて下さいね。
·先生も大変お疲れでしょうから、お疲れが十分に取れるまで、ゆっくりとお休み下さいね。
·それではゆっくりとお休み下さいね。
·お休みなさい。良い夢を…。
·それではまた…。]
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Unknown (・【・佐藤恭子】)
2024-12-04 23:14:12
·[·何をするにも先ず自分自身の健全な体と精神状態が基本ですよね。
·どうぞ、何も考えず、先ずは十分にお休みされて下さいね。
·お休みなさい…良い夢を…。
·それではまた…。応援してます。]
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