質問者:ハイル禅師 私は飛蚊症と両手の腱鞘炎が同時に
突然現れた上に片足の親指も針の指した痛みがあります
救霊が必要でしょうか?
私:俯瞰的に観れば救霊を受けるのは最善ではありますが
医科学的な病気の原因を追究する姿勢も大切なのです
突然にそのような病気が複数個所で出現したと言うのは
「身体全身」に対する警鐘だと思います
飛蚊症は西洋医学では治療はほとんど不可能ですが
東洋医学で技術が高い鍼灸院では可能の場合もあります
腱鞘炎は西洋医学では外科手術をして一時的に改善される人
はおりますが寿命まで治癒状態が続くことは先ずありません
人体を局部的に捉える西洋医学と大局的に捉える東洋医学では
治療に対する考え方が根本から違っております
私が質問者の方の内容から考察した所 糖尿病と高血圧を
併発しておりその影響が身体に出てきているように思います
ばね指や腱鞘炎・手根狭窄症及び足先の刺し込む痛みなどは
糖尿病性神経症からきており目の飛蚊症も糖尿病が関係して
いる可能性が高いと思います
特に160以上の高血圧の人が糖尿病に罹患すると症状を
急速に悪化させる傾向にあるのです
救霊を受けられてから病院で精密検査をしてもらって食事療法や
運動等で生活習慣を変えていく努力も必要かと思います
救霊を受けさせて頂くだけではなく、医学的なアプローチも必要ですよね。
・あと私思うんですけど、心身の病気にならないコツがあると思うんですけど、上手にストレスを解消を(出来るだけ人に迷惑をかけない)するだけではなく、自分の本音を自分が常に自覚して、自分のご本霊に常に繋がり意識を向けている事が、必要なんじゃないかと思うんですよ。
(もちろん、霊障やごうやカルマなどのせいもあるかと思いますが)
それはやはり、どうも胸と胸の間にあるような気がするんですよね。
つまり、心か?と感じるんですよね。
どうでしょうかねぇ…。
今日はこの辺で…。それではまた…。】