質問者:ハイル禅師 先天性の病気の場合は
何が根本的な原因なのでしょうか?
私:心が病んだり苦悩が多いと御魂が曇って病気に
なりますが先天性の病気の場合は前世の行いに
直接的原因があります
後天性の病気も間接的には前世に原因が有りますが
先天性の病気で生まれついて遺伝子が変異したとか
身体に欠陥がある人は直接的な前世の原因がある
つまり先天性の病気は我欲に駆られて犯した神の法則に
反する行為で溜まった負債を清算する為の試練であり
浄化作用でもある
人は神の法則に反すると霊的な作用と反作用の法則により
その行為が心理的毒素となって魂に浸透し波動振動レベル
を下げ肉体の安定感を乱します
その際に波動低下に呼応した乱れは肉体やアストラル体など
で犯した罪障の種類により厳格に身体に負荷をかけて
変化させます
つまり転生時に肉体の遺伝子コードに変異を起こし
先天的な病変を生じさせるがこの不自由な肉体を選んで
入るのも必然的な法則の一環なのである
要するに先天的な病気は重い前世の劫と強い我欲から
生じるが難儀な病気も愛を学び進化する為には必要な
過程でもある
進化とは自他の苦悩に敏感になって前世に持ち得なかった
利他愛や慈悲心が芽生えるなどであります
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