質問者:ハイル禅師 親の供養についても他者への善徳を積む事
が肝要なのでしょうか?
私:まさにその通りです 親の供養には直接的には僧侶に布施を
行ってお経を奏上して貰うのが普通ですが 根源的には子孫自身も
善徳を積む事が肝要なのであります
実は子孫と近い先祖は特に霊線が濃く繋がっている為 子孫の
善徳は先祖の霊界の待遇や霊層にも直接的に強く影響します
実際に地獄に堕ちている先祖霊も子孫が善徳を積み続けると
恩赦が次々と施されて減刑されたり少し上の霊層に上げて貰える
これは全世界共通であり子孫が善行などの徳を積んでいると
先祖が助かる仕組みは相関関係になっているからである
だから霊層の低い場所で修業をしている先祖霊達は子孫がなぜ
徳を積んで自分達を救ってくれないのかと嘆いております
確かに嘆く先祖霊たち自身も生前の行いが悪かったり
犯罪に手を染めてはいるが 現世の我々よりも過酷な条件で
生活していた面もある訳です
現世の我々は餓死するような境遇が珍しいほど
食事が可能な環境になっていますが昔はそうではなかった
ワールドメイトでは先祖数十代までの特別供養が可能ですが
これも釈迦の転生である深見東州氏の秘儀に因るからであります
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