四季を訪ねて

信州〜東京写真風景

山野草と湧水の庭園

2020年09月20日 | 2020 写真風景
☆殿ヶ谷戸庭園
1929年(昭和4年)に三菱財閥創業家の岩崎彦弥太が別邸として買い取り、数奇屋風の茶室(紅葉亭)などを追加整備した。昭和40年代に再開発計画が持ち上がったが、保存を求める住民運動をきっかけとして1974年(昭和49年)東京都が買収、公園として整備の後に1979年(昭和54年)4月より有料庭園として公開した。


順路通り

受け前 白いゴーヤが実ってました。

普通のゴーヤより苦味が少ないのだそう
白い実が緑の葉に映えて涼しげ

この時季は、萩のトンネルが名物

萩の花
連休いっぱいまでが見頃だそうです。





シュウメイ菊

竹林

崖の湧水 チョロチョロ清いみずが
絶え間なく流れています。

国分寺駅から徒歩1分
庭園はアップダウンがあるものの
四季折々の花を身近に感じる
緑豊かな庭園です。


9月中旬 ―殿ヶ谷戸庭園―

もう1回続く

今日は雨 最高27℃



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