2024年秋に文化祭で聴いた吹奏楽部が感心したので
2025年は正月から狭山市市民会館へ
私立秋草学園高校吹奏楽部定期演奏会を鑑賞に出向く。
まだ未踏であった西武鉄道のクレジットカードのタッチ決済で
乗車も試してみよう。
2025年は正月から狭山市市民会館へ
私立秋草学園高校吹奏楽部定期演奏会を鑑賞に出向く。
まだ未踏であった西武鉄道のクレジットカードのタッチ決済で
乗車も試してみよう。
狭山市市民会館へゆくのは1998年の
私立西武学園文理高校吹奏楽部定期演奏会以来
27年ぶりである。
この時は狭山市駅から市民会館へゆく道が狭く
案内の看板がなければほんとにこの道でいいの?
と思うような状況であった。
2025年1月5日では、拡幅され往復二車線で西武バスが走り、
両側に歩道がある。駅近くには高層マンションが
建ち並び同じ街とは思えない。
本日の吹奏楽部定期演奏会は全席座席指定なので
早くから並んでいい席を確保しないで
よいのがありがたい。
地下アイドルライブのように携帯電話のQRコードを
読み込んで「OK」が出て入場する。
今年二十歳になる世代のOGたちが
振袖を着て受付に立ち並びプログラムを
手渡してくれた。
第1部
行進曲「風の音に乗って」
風がきらめくとき
バレエ音楽「三角帽子」より
たなばた
「GR」より シンフォニック・セレクション
部員たちは校歌?を歌いながらステージに現れる。
藤色のジャケットに赤いリボン、白いズボンで演奏。
風の音に乗ってはオープニングにふさわしいさわやかなマーチだ。
風がきらめくときは埼玉県の人が作曲。静かな出だし。
三角帽子はコンクール自由曲。アルトサックスのソロにのり
かけ声。カスタネットが印象的な、聴きごたえのある演奏だ。
たなばた は1.2年生のみで演奏。
GRは1992-1999年に制作されたOVAの主題曲。
大曲をじっくりと聞いたよ。
第2部
Walking with "Another DREAM"~夢のひとときを
ACB・ダンシング・スペシャル
バードランド
蘇州夜曲
フーテナニー
振袖を着て受付に立ち並びプログラムを
手渡してくれた。
第1部
行進曲「風の音に乗って」
風がきらめくとき
バレエ音楽「三角帽子」より
たなばた
「GR」より シンフォニック・セレクション
部員たちは校歌?を歌いながらステージに現れる。
藤色のジャケットに赤いリボン、白いズボンで演奏。
風の音に乗ってはオープニングにふさわしいさわやかなマーチだ。
風がきらめくときは埼玉県の人が作曲。静かな出だし。
三角帽子はコンクール自由曲。アルトサックスのソロにのり
かけ声。カスタネットが印象的な、聴きごたえのある演奏だ。
たなばた は1.2年生のみで演奏。
GRは1992-1999年に制作されたOVAの主題曲。
大曲をじっくりと聞いたよ。
第2部
Walking with "Another DREAM"~夢のひとときを
ACB・ダンシング・スペシャル
バードランド
蘇州夜曲
フーテナニー
夢のひとときをは
星に願いを と舞浜駅のアナウンスが聴こえる。
トロンボーン二人が前に出てソリ。
「ようこそ、東京ディズニーランドへ」
スーザホンをフューチャーした演奏。
金のラメがついたベストを着て演奏。
パイレーツ・オブ・カリビアンでは旗がついたラッパを
両袖で吹いていた。
上手花道のオルガンとアコーディオンでチムチムチェリー。
客席の通路で部員たちがジャンボリミッキーを踊る。
パーカッションが星を振る。
閉園を告げるアナウンスが流れ、部員たちが小さな世界を歌う。
東京ディズニーランドを左回りに一周する様子を描いているそうだ。
東京ディズニーランドには行ったことないから
筆者はよくわからないが、
土地勘のある人には臨場感ある演奏なのだろう。
私立秋草学園オリジナル版とのこと。
「今年は昭和百年で、昭和生まれの方も多いと思います。」
と司会の部員は言う。
顧問は令和の高校生たちがミニモニや香取慎吾の歌を
知らないことにジェネレーションギャップを感じたそうだ。
ダンス企画を部員たちはユーチューブで動画を見るなどして
練習したそうだ。
歌と踊りを交えてマルマルモリモリ。慎吾ママのおはロック、
ミニモニジャンケンピョン、恋などを演奏。
バードランドはソロやスタンドプレイがとてもイカす。
演奏後祝電や花束の紹介。
蘇州夜曲は高校3年生が歌う。
卒業する高校3年生への言葉。
秋草学園は昭和57年創立の学校。
高校3年生たちを起立させ司会がコメントを述べる。
第1回定期演奏会以来演奏しているルーティーン曲フーテナ二ー。
これはアメリカの民謡集。
指揮者が高校3年生に一人づつ声をかけ握手して回る。
泣いている高校3年生も見られた。
パートごとに立ち上がり終わり。
アカペラで部員たちは<証>を歌う。
歌の途中でステージが暗転し、明るくなると
部員たちはパートごとに色違いのポンチョを着ている。
<マンボジャンボ>を演奏。最後は上向きでおしまい
部員たちは手を振りながらステージを去っていった
終演後ホワイエに部員たちが現れお見送り。
筆者は神奈川県川崎市へ帰るので長居はできないから
いつまでも見ていたかったけれど、
そそくさと会場をあとにした。
今度こそ狭山市文化会館にもはや来ることはなかろう。
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