東京十社めぐり
きょうは品川神社です。
国道15号線沿いに長い階段を上った先に鎮座されています。
すぐ下に東京から西へ向かう大動脈のJRや京浜急行など見下ろします。
源頼朝公が海上の安全の神様・天比理乃命を安房国洲崎明神から勧進されたそうです。
日本古代、中世において品川辺りは、海のそばだったのでしょう。
のちに産業の守護神・宇賀之売命、
風水害疫病などの守護神として素盞雄尊が祀られました。
東京十社めぐり
きょうは品川神社です。
国道15号線沿いに長い階段を上った先に鎮座されています。
すぐ下に東京から西へ向かう大動脈のJRや京浜急行など見下ろします。
源頼朝公が海上の安全の神様・天比理乃命を安房国洲崎明神から勧進されたそうです。
日本古代、中世において品川辺りは、海のそばだったのでしょう。
のちに産業の守護神・宇賀之売命、
風水害疫病などの守護神として素盞雄尊が祀られました。
豊川ICを降りて北に向かうこと数分、三河一の宮砥鹿神社です。
朝8時をまわったばかりという時間もあってか、境内の空気がキンとしまっているように感じました。
神職の方々がお掃除などをしている中、御朱印をお頼みして拝殿へ。
私がおじゃましている間に、ご近所の方も幾人かご参拝されていきます。
こちらは里宮で、さらに北に本宮山山頂が奥宮だそうです。
大己貴命、いわゆる大国さま、いわゆる大国主命が祀られています。
“くにゆずり”以前の日本古来の神様ですね。