静岡大空襲

1945年6月19日の深夜から20日未明にかけて、アメリカ軍のB29爆撃機137機により、静岡市が大空襲に見舞われました。

　丁度昨日からの台風の様な時間帯でしょうか。と言っても静岡市にいなければ分らないか！

　空襲は3時間も続き、資料によりますと『投下された焼夷弾は13,211発、被害は死者1,952名余、負傷者5,000名余、焼失戸数26,891戸に上った』そうです。

　弊社は比較的繁華街に近い所にあった為、その空襲をもろに受けて、燃え尽きてしまったそうです。　そのためか、昔、庭を掘って遊ぶと、変形したラムネのビンなどが出てきました。

攻撃したB29も、数機墜落したそうですが、その内の1機が墜落するところを当時中学生だった親父が見たそうで、墜落した瞬間、一斉に万歳三唱が起きたそうです。

その憎いアメリカ兵ですが、その時に戦死したアメリカ兵の慰めるために浅間山に頂上に碑があります。

　昔の日本人はそんな死者に対する思いやりがあったのですね。我々現代人はその素晴らしいところを、どうも忘れてしまっているみたいですね。

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髪の毛

梅雨に入って、ジメジメで、しかも先日の日曜日なんか静岡市葵区で最高気温31度でよ。息子が『頭が暑い』と言うのも無理ありません。

　でも、私は息子ほど感じませんが…そう言えば1ヶ月前に一緒に床屋に行ったけ。

で、同じ条件なのに…私の頭はクールビズなのでしょうか？　日ごろ家族で一番に雨を感じるし、床屋代も省エネタイプ。

　息子と比べると、髪の毛が伸びる速度が1/2.。頭の地肌を見ると、密度が明らかに違う。息子が300メッシュ位とすると、私が100メッシュと言うところか。解かり辛い例えですが、金網の網目の大きさですね。

　えっ！解からない？ではこちらを見てください　→メッシュとは？

　 さあ、宣伝はさておき、髪の毛って、何の為にあるのでしょうかね？頭の防御？と言う事は、大抵の歳をとった男性は頭の防御が必要ないとか？

　女は一生防御が必要と言う事は、頭に関する災いが起きる確率が男より高いのか？

　いずれにしろ、少なくなってくると、女性が羨ましくなる。いいですよね、確実に男より悩みが1つは少ないのですから。

→　自己中で物を言ってますが。

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31度

　　暫くの間、サボってました。忙しかった訳でもなく、ただ何となく、と云うか、書くことが無かったのです。

　忙しい時は、何故かテキパキといろいろな事をこなすのですが、暇な時はやる気がうせるのか、『今日は辞めちゃお～と』とか『明日、明日』となってしまうのです。所詮言い訳ですが…言い訳になっていない！

　政治も、原発稼動だの消費税だの変な風に突っ走っている感じがするし、もう民主党も末期かな？といったところですかね？自民党に良い様に振り回されているし、宇宙人（鳩山さん）が出てきたからには本当に末期ですね。

　そんな熱い（？）政治ですが、昨日は静岡も暑かったですよ！漢字は違いますが、充分に熱いと言っても過言ではないかと思われます。　昨日の静岡市葵区の最高気温は31度でした。

真夏ですね。丁度午後3時ごろ静岡市の駿河区に買い物に行っていたのですが、その時点で駿河区の最高気温32度を記録いたしました。　もう喉が渇いちゃって渇いちゃって。大変でした。

　エアコンが苦手な我が家。未だにエアコンが付いていませんが、この暑さ、本番に耐えられるのでしょうか？

現代社会には必需品なのでしょうか？　

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ふるいの網

　　昨日書きました、篩の体験記（？）。土をふるう場合は亜鉛めっき金網よりステンレスの金網の方がすべりが良いし、切れないと書きましたが、本格的にふるう場合、本当はステンレスよりカーボン入りの硬鋼線の方が良いのです。弱点は錆で、使用後のお手入れがよろしい方向きです。

　濡れたまま放置したり、土が付きっぱなしでジメジメした状態では寿命を早めます。

　私の様な庭いじりで使う程度ならステンレスで充分ですけどね。

トロンメルなどで使う場合は60C（カーボン）の鋼線を使った金網をお勧めいたします。フラットトップにすると完璧ですね。表面を平らにしてありますので、ふるうものが網の抵抗を受けないのでスムーズです。

　篩の枠は、手でふるう場合は木製の方が軽くて疲れません。そして金網の張替えも出来ますし、オールステンレス製の篩に比べ値段も安い。

　欠点は水洗いに弱いですね。オールステンレスの物は水でジャバジャバ洗えますしね。あと、新品の木製の篩を土で汚すのは貧乏性の私には辛いですね。綺麗な木が一発で汚れますからね！　あれ？また宣伝してしまった！

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ふるい

　一昨日の日曜日、町内の草むしりが終わったと、ひたすら篩（ふるい）をかけていました。

何をふるっていたかと申しますと、土です。

　我が家の庭と言っては世間様に申し訳ないほど小さいのですが、その庭らしきところの土が、石がゴロゴロ混じっていて、花などを植える為にはあまりにも酷すぎるので、その修復に篩がけをしたのです。

　金網を売っている金網屋さんと言っても、正直自分で使う事は少なく、実際に使うと、こんな不具合があるのか、とか、こんな利点があるのかと勉強になります。

そんなこんなで篩った時間が朝の10時から5時まで。勿論昼食はとりましたよ。でも約6時間、ひたすら篩う。

　それだけ篩うと体はもうヘトヘト。1尺のふるいで何回篩ったのでしょう。それでもまだ終わっておりません。来週も篩いがけをするようです。

　やっていて思うことは、手で篩う場合は木製の篩いで1尺ぐらいが限度で、それ以上大きくすると重すぎてしまうと言う事。金網の網目も、目的の大きさの開き目寸法より大き目の網目を選んだ方が良い事などなど。

　と言っても、土以外ではそうも行かないでしょうけど。

　あと、ステンレス金網の方がすべりも良いし、切れなくていいですね。宣伝宣伝♪

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