南房総館山・なぎさの自然詩

5/3ビーチコーミング 渚の宝石

渚の宝石。


昨日(5/3)はウオーキングも兼ねてのビーチコーミングです。

坂を登ると時代を感じるトンネルが現れて、更に歩いて海岸へと続く階段を降りしばらく歩きます。


すると目の前には海が見えます。
ゴールデンウィーク中ですが、この浜には誰もいなくて静かな雰囲気。
白い砂浜と青い空が気持ちいいです。


漂着物を探して歩き、見つけたのはウニの殻。


ルリガイの浮き袋を発見しましたが、肝心のルリガイは見つかりませんでした。



特徴的な形をしたウミガメの骨。



波打ち際をじっくり歩いて、おはじきとビー玉を見つけました。
ビー玉が波と砂で削られて、磨りガラスのような独特な半透明状になったものをシー玉と呼ぶそうです。
磨かれたビー玉は宝石のように綺麗です。

漁網の投棄ゴミが漂着していました。
海岸には様々な漂着物が打ち上がっていますが、このような漂着物は見ていて不快なだけでなくて、海に棲む生きものにも悪影響しかなく大迷惑です。
ゴミをポイ捨てする人がいなければ、どれだけ海が綺麗になることでしょう。




















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