昨日、悲しい報告となってしまったタケオに多くの方から、お悔やみの言葉をいただき、ありがとうございます。
タケオがいなくなった空のケージをのぞいては、いろいろ思い出しています。保護したころは、まだ我が家の猫も半分くらいだったし、割と遊んであげていたのですが、ここ最近は、、仕事、バイト、猫活動と忙しさにかまけて、そして、正直、タケオなら、まだ大丈夫と勝手に思い込み、あまりかまってあげられなかったのが本当に心残りです。また、くしゃみをして、鼻水を飛ばすと、よく「こら~だめ~」なんて言ってしまって、なんてヒドい飼い主だったんだろうって反省しています。今思えば、くしゃみも鼻水も生きてる証拠だったんですよね・・・
病気猫、ケガ猫、捨て猫など保護して、里親探しや、TNRの地域猫活動。。。やってるつもりでも、1匹の猫さえも満足に飼育できなくて・・・なんだが、気持ちの整理がつきません。。。
いつもタケオのケージを開けると、すぐにやってきて、タケオに会いに行っていた3本足のみったん。昨日は、やはり空のケージを見つめ、じっとしていました。他の猫たちも、昨晩は食欲がなく、あのカメキチでさえも、ゴハンを残していました。何か、感じるのでしょうか。