もちつきうさぎ

ぺったんぺったん、もっちもち!
ハートのおもちつきでスマイル満開なエッセイブログ。

モード変換!

2007-04-10 | ひとりごと
ハッ!と気がついたら
アッ!という間に新学期。

オットはもうとっくに4月モードに入っているし、
息子たちも新しいクラス、新しいお友達、新しい先生・・・
と、新学年モードだ。

うっ、また私だけ・・・。

と思うのもクヤシイので
「指がきれいに見えるマニュキア」=美肌ネール
なるものを買ってみた。

ロマンスベージュというひかえめな色ながら
つやがあり、さりげなくおしゃれだ。

電車にのってみた。
つり革につかまっている自分の指先に大満足な私。
(ナルシスト・・・?)

「母親モード」はマニュキア一本で
いとも簡単に
「女の子モード」に変換されてしまうのだ。

しかもHAPPY


朝のお弁当づくりから始まる
これから夏休みまでの忙しい日々。

時々モード変換して楽しんじゃおう!










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たこやき LOVER

2007-04-08 | おいしいもの
夫が懐かしの「大阪」に出張中だ。

私:「いいなぁ~。」
夫:「仕事だよ。」

・・・とはいいながら、なんだかうれしそう

パパのいない土、日を過ごす子どもたちはなんとなく退屈そう。
・・・でも「大阪」の思い出話で盛り上がった。

「大阪 LOVER 」な我が家である。

長男、曰く
「大阪の思い出の味はやっぱり“たこやき”だなぁ~。」

そう、我が家共通の懐かしの味は
やっぱり“たこやき”

それもそんじょそこらの“たこやき”ではない!


阪急、千里線 豊津駅から3分ほど
江坂方面に向かったところにある
「内田商店」の“たこやき”だ。

昭和を思わせる店がまえの「内田商店」は
おばあちゃんとおっちゃん、おばちゃんの3人が
交代でたこやきを焼いている小さなお店だ。

ここの“たこやき”が最高においしい

木の舟にのっている出来たてアツアツのたこやきは
中がとろ~っとしていて他にはないダシのきいた味。

正直、ここよりおいしい“たこやき”に
まだ出会っていない。

土日になるとお昼には行列が出来るほどの人気店。
同じ商店街にライバル店が現れても
決して負けない!ひるまない!
最強の“たこやき”屋さんだ。

友達と市民プールに行った帰り道、
みんなでつついた“たこやき”の味が忘れられない長男。

幼稚園のママ友と“たこやき150コ”を
雨の中、冷めないように走って持って帰ったことが
今ではいい思い出の私。

「何個、食っとんねん!」
「おまえ食いすぎや!」

なんてけんかしながら、

「ソース、顔についてんで~。」
「わっ、はっ、はっ!」

おいしそうにほうばる息子たちやお友達のうれしそうな顔。
かわいかったなぁ~。

やっぱり「大阪」の思い出は“たこやき”なしには語れない。


さてさて・・・・パパのいない土曜日。
我が家では久しぶりに「たこやきパーティー」をやってみた。

「内田商店」のような“たこやき”の味はむずかしいけど、
“たこやき”づくりはやっぱり楽しい!おもろい!
(写真は携帯であわてて撮影したもの

わっ、はっ、はっ!
笑いをダシに食べる“たこやき”は最高の味。

楽しい思い出に“たこやき”がリンクしている
そんな我が家である。











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爆笑!ナイトミュージアム

2007-04-07 | お出かけ
長~い春休みの我が家の長男と

映画「ナイトミュージアム」
http://movies.foxjapan.com/nightmuseum/

を観に行った。

さすがに映画館はガラガラ!
ほぼVIP席!という場所で
ゆったりと観ることができた。


NEW YORK
アメリカ自然史博物館が物語の舞台。

ベン・スティーラー演じる主人公は
離婚→独身で子持ち・・・で仕事なし。
さえない男。

子どものためと一念発起して手に入れた仕事は
夜の警備員。

夜の博物館は秘密がいっぱいのパラダイスだったぁ~!

遊んでほしいティラノサウルス。
ガムをおねだりするモアイ像。
火を見て興奮!ネアンデルタール人。
・・・しかも、消火器の泡が大好物 !?

シャイなセオドア・ルーズベルト大統領がまたいい。

ぬいぐるみのクマの総称「テディ・ベア」は
大統領の愛称テディからきているらしいが、
ロビン・ウィリアムス扮するルーズベルト氏は
そういえばなんとなくクマっぽい。


直球勝負のハラハラドキドキ映画に
となりの長男もお腹の底から大笑いだ。


さあ、来週からは新学期。


みんな、みんな、動きだそう



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花の江戸子、なにわをゆく 18

2007-04-06 | 旅のおはなし(花の江戸子)
~「あおくんときいろちゃん」~

東京でのお別れの際、
私が何かずーっと心に残るものを…と思い
息子とみくちゃんのふたりに一冊ずつ
プレゼントしたのが
レオ・レオーニ 作「あおくんときいろちゃん」(至光社 刊)である。
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=615


芸術家でもある作者が作り出したこのお話は、
“あおくんときいろちゃんはうれしくてうれしくて”
“もううれしくてうれしくて”
・・・・“みどりになりました”
と色を題材にしたファンタジーでありながら
人と人の心の融和をやさしいエッセンスとした秀作である。

私のお気に入りだったこの絵本を
息子もみくちゃんも大好きになってくれたようで、
みくちゃんとみくちゃんママの滞在中、
ずーっと「あおくんときいろちゃん」ごっこをしていた。

「○○くん(←息子)があおくんで、
 みくがきいろちゃん!」

ふたりでぴったりくっついて、
「みどりになったぁ~!!」

なんて具合に何度も何度も・・・。

それがバージョンを変え、

「あおくん!」「きいろちゃん!」
「合体!」
「みどりぃ~!!」

それがまたまたバージョンを変え
「ちかん!」
「アカン!」

「ちかん!」
「アカン!」

「ちかんはアカンで~!」

たった三日間の滞在であったが、
離れていたはずの二人はその「仲良し度」を
バージョンアップさせ、

みくちゃんはすっかり
“なにわ娘”と化していた。





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あっぱれ!ハッピーフィート

2007-04-03 | お出かけ
花冷えの昨日、
次男と映画「ハッピー・フィート」を観た。
http://wwws.warnerbros.co.jp/happyfeet/

さすがアカデミー賞、長編アニメーション映画賞をとった
だけあってすばらしい映像だった。

歌がへたな皇帝ペンギンの主人公マンブルが
得意のダンスを披露し、アデリーペンギンの仲間たちと
しのびよる環境破壊からペンギンの世界を守るため
立ち上がり冒険の旅に出る・・・というお話。

次男は
スピード感あふれるペンギンたちの動きにご満悦。
トドやシャチに襲われそうになるシーンは
もう大興奮!だ。

大人の私は、
人間たちによる氷の国への環境破壊・・・
生態系を脅かすほどのエゴ・・・
ん~、いろいろ考えさせられた。

特に「水族館」のシーンは
ペンギンの気持ちを思うと
なんとも言えず悲しかった。

でも、観ている子どもたちは
水族館の壁やガラスにぶつかってしまう
主人公の姿が面白いようで・・・
そこ、笑うとこ?・・・複雑。

まぁ、小さな子どもたちには
ちと、難しいところではある・・・が、
いつか君たちが大人になったとき
脳裏の片隅にこのシーンが残っていてくれれば・・・
との制作者の思いがひしひしと伝わってくるような場面だった。


ともあれ、
映画はハッピーエンド。

Happy feet は Happy feat であった。

次男に感想を聞くと
「おもしろかった~。
 マンブルのぽよぽよした毛がかわいかった。」

よかった、よかった!

最後に NEWS の「星をめざして」がながれ、
“この映画の歌だったんだ~”と妙に感激した
私と次男。

ついでにマンブルの吹き替えも
“ NEWS の手越くんだったのね~”という
新たな発見もあり(えっ、知らなかったの~
気分上々で映画館をあとにした。


楽しくって、考えさせられた
「ハッピー・フィート」にあっぱれ!だ。








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