アメニティグッズにひとめぼれ

＜ サルバドーレ・フェラガモ なんです。＞

オットが出張の際、よく利用するホテルに
「hotel nikko international」 がある。

先日も
「はい、ママにおみやげ！」と渡してくれたのがコレ。
アメニティグッズのシャンプー＆コンディショナーである。

え～～ホテルにあったもの、持ち帰ってきただけじゃん！
まったく、もう！

・・・・と、思いきやこれがびっくり
「Ｍａｄｅ ｉｎ Ｉｔａｌｙ」のサルバドーレ・フェラガモのものである。

フェラガモといったら、靴・・・。
うんにゃ、ブランドなんかにゃだまされないぞ！

・・・・と、思いきやこれがなんともいい香り。

爽やかさと上品さが一体化した素敵な香りで、
ラグジュアリーな気分にさせてくれるのである。

つまり、「香り」に惚れてしまった私なのである。

　　　　　　　

素敵なホテルや旅館に宿泊すると
「あっ、これうちにもあったらいいな～」
というグッズに出会うことがしばしばある。

特に海外などに行くと
その雰囲気ごと持ち帰りたい気分になってしまう。

そんな宿泊者のニーズに応えようという
心意気を感じる通販サイトが最近開設された。
「一休.comショッピング」。

まだ立ち上げたばかりなので商品も少ないが、
「旅の思い出を我が家へ・・・」的な着眼点が面白い。

　　　　　　　

な～んてあちこち探していたらこんな出会いがあった。



で、フェラガモのシャンプー＆コンディショナーは・・・？
ちょっとずつ、ちょっとずつ、大事に使おうと思います。ハイ！





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hand made で夏パンツ♪

＜ミシンでチクチク作りました。＞

サバサバネーゼといわれるほどさっぱり型の私だが、
なぜか「生地やさん」好きである。

学生の頃からヒマさえあれば生地やさん通い。
いろ～んな生地を眺めては、その肌ざわりや生地の厚さ、
紡がれた糸が交差し織られている様を見るのが大好き。

長～いお付き合いは吉祥寺の「Cotton Field」だけど、
大阪、千里山の「もめんや nanako」さんには息子共々お世話になった。

nanakoさんで子どもを遊ばせながら
の～んびりと生地を見て楽しむ時間は
子育て中の私にとって至福のひとときだった。

　　　　　　　

画像はそんな nanako さんで選んだ生地でつくった夏パンツ。

コットンの中でもブロードより生地のしっかりしているシーチング素材。
チノやデニムより軽い素材でありながら
とても肌ざわりがよく、洗うほどにやわらかく身体に馴染んでくる。


学校がお休みになる夏やすみ。
たっぷり汗をかく夏やすみ。

ゴムが一本通してあるだけのパンツは
涼しくて楽チンで動きやすい。

簡単な夏パンツだけど
大好きな生地屋さんでじっくり選んだ生地で
少しの時間と手を掛けてつくると
特別な気持ちが湧いてくる。


不思議な魔法がかけられたみたい。


「出来たよ～、はいてごらん。」


自然に湧いてくる特別な気持ちも
一緒に夏パンツについていく。

目にみえない力が
うんと、うんと、子育てを楽しくさせてくれる瞬間。


うれしくって不思議な魔法だ。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今年もそんな夏パンツが活躍する季節が
もうすぐそこまでやって来ていますよ～




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言の葉 energy

こころをコトバにするのは簡単なようで難しい。

ただ、「がんばれ！」と言われたって
何から手をつけていいのやら・・・途方に暮れるときだってあるしね。

ときどき息子たちと話すことがある。

スモールステップでいいんだよ。

だけど自分のなりたい姿を忘れないようにしよう。
ちょっとだけ先をめざして歩いてみよう。


Ｐｌａｎｓ　：明日の予定は・・・？
Ｇｏａｌｓ　：近い将来の小さな夢、目標は・・・？
Ｄｒｅａｍｓ：あなたの将来の大きな夢は・・・？


ゆっくり、コトバにしてみよう。
こころの声をきいてみよう。


「明日の予定」は「今、やってみたいこと」でもいいんだよ。

そうしているうちにきっと何かが見えてくるはず。
今、やるべきこと。今の自分にできること。

なんだろう・・・？



言の葉から energy を・・・もらえるといいな。






　新潟中越沖地震、何度も訪れたことがある
　　　場所だけに本当に驚き、心配しています。

　被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

あらしのまえは・・・男前。

大型で強い台風４号がニッポン列島を縦断している。
きょうの午後にも首都圏に接近というからたいへんだ。

そんなお天気の昨日、久々に郊外の大型スーパーに行ってみた。

東京に引っ越してきてかれこれ３年。
狭いスーパーでの買い物が当たり前になっている毎日。
車で乗りつけてどっさり買い込むということがなくなっている。

高速道路の水しぶき もなんのその、
「大型のスーパーは屋根つきの駐車場だから安心だよね～」
「ゲームコーナーとかもあるから楽しみだな～。」
「キャンプ用品買うぞ～！」
・・・などとワクワク気分いっぱいの我が家４人。

　　　　　　　　　

ところが・・・
到着したはよかったが、屋根つき駐車場は満車状態。
結局、傘のお世話になってしまった。

こんなことでめげる我が家ではない！
意気揚々と大きなエレベーターに乗り込む。
エレベーターがこれまた満員。郊外だけあって普段着のファミリーばかりだ。

・・・・う～ん、庶民の香り。（お前は道明寺か！）

あれこれ大きな買い物をしたあと、「食料品売り場」へ。
そこには、驚くことにあちこちで
「たいへん！台風接近中！」との旗が立っていた。

すごい販売促進コピーだ。

そう、台風襲来の日のためにかしこい人は食料備蓄するものなのだ。
まわりを見ると、みなさんカゴ２つも３つも食品でいっぱい。
我が家もご多分にもれず、
かなり長いこと困らないくらいの買い物をしてしまった。



よっ、男前・・・ってことでこんなお豆腐をゲット。




京都にある男前豆腐店の「男前ブラック」。
北海道産の黒豆を使用している黒いお豆腐である。




あけてみるとこ～んな感じ。
「風にふかれて豆腐屋ジョニー」などで有名なこのお店の新作。
見た目はちょっとグロテスクだけど甘くて美味しかった。



あらしのまえは・・・男前な買い物を。（by 郊外大型スーパー）

いよいよ！ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団！

＜「怪物的な怪物の本」もってます。＞

昔、はじめて日本で「スターウォーズ」が
映画公開されたときの衝撃は今でも忘れられない。

あの炸裂したような金管楽器の音で驚き、
座っていたイスから少し宙に浮いた。

それから英語のじゅうたんのような画面と
ジョン・ウィリアムズのサウンドに鳥肌がたった。

あの頃の映画は入れ替え制ではなかったので
一緒に行った友達と５回、ずーっと見続けた。
一日中映画館にいたのだ。

夏の映画館の冷房はガンガンで
外に出たときの空気の温もりまで今でもはっきり覚えている。

　　　　　　　

そんな映画に息子たちも出会えるといいな、と思っていた。
私の思いは以外にも早く叶うことができた。

それが「ハリー・ポッター」シリーズ。

長男が本を手にしたのが小２のとき。
本好きの長男はまたたく間にJ.K.ローリングの創り出す
ファンタジーの世界の虜となった。

何度も何度も読んでいた長男。

イメージがふくらみ、はちきれそうな頃
「ハリー・ポッターと賢者の石」が公開された。

主演のダニエル・ラドクリフくんも長男とほぼ同世代。
映画の出発は１１歳の誕生日だ。

現実の世界から魔法の世界、ファンタジーの世界へと
１シーンごとにハリー・ポッターに導かれて溶け込んでいくような
あの不思議な感覚は本を熟読していただけに
長男にとって忘れがたい記憶となったようだ。


日本公開となったシリーズ４作品は
すべて映画館へ足をはこんでいる我が家。

私は私で、
ジョン・ウィリアムズの管楽器を生かした美しい音楽と
一作ごとに成長していく
ハリー・ポッターやロン、ハーマイオニーらが毎回楽しみでならない。

　　　　　　　

「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」
長男はまたまた何度も読み直し、観賞準備は万端の様子。

映画ならではの
ファンタジーの世界を心ゆくまで堪能いたしましょう。





日記＠ＢｌｏｇＲａｎｋｉｎｇ
７/14,15,16　先行上映！　応援よろしくお願いします。