焼きなすのマリネ♪

　　　　　　　　　　＜夏の定番「焼きなす」をマリネにしてみました～。＞

ナス大好き！キスいだす！ナ！（…ズーズー弁＆字余り）

と、みょうちくりんな回文をつくりつつ
夏休み終盤の週末を送っている。（笑）

この暑さの中、
いつもツヤツヤ！元気なナスくんの健闘をたたえつつ

つくってみたのは、焼きなすのマリネ♪

＜材料＞
なす４～５個、にんにく（輪切り）２片くらい、
塩少々、オリーブオイル1/3カップくらい
★[クレージーソルト小１弱、水大１、酢大１、バジル、パセリ各少々]

①ナスを食べやすい大きさに切り、塩をふって少しおく。
②オリーブオイルににんにくを入れて火にかけ、炒めたら取り出し、
　その残りでナスを炒める。
③②のにんにくとなすを、合わせておいた★で混ぜ３０分ほどおく。

できあがり～♪

ビールによく合う夏の定番「焼きなす」が洋風に！
ちょっとおしゃれになったかな～。

復習！２０世紀少年3部作

　　　　　　　　　　＜全部揃ってマス・・・。＞

結婚２０年を越える私とオットだが、
学生のころからちっとも変わってないことがある。

それは、お互いの性格。

人知れずコツコツにコツコツを重ねるようなオットと
アバウトにアバウトを上塗りしたような私…。

それなりに年齢を重ね、
かなりこなれてきた感も多々あるのだが、
イザというときこれが前面に出る。

たとえば、
先週から３週間連続で放映されている
映画『２０世紀少年』（３部作）

だいたい見てれば思い出すよ～と
テキトーに見始めた私に対し、

「いや、そんなことは俺的にいかん！」と言って
ずいぶん前に買いためたマンガ本（画像）を
（こちらも大人買いではなくコツコツマメに買いました。）
連日連夜、復習のため読みふけるオット。

そして、放映当日。

この登場人物を出すためにこの場面は必要だったとか、
ここはまとめてしまわないと長くなるから端折ったな・・・、
などと分析しながら鑑賞するのであった。

深い・・・。（それなりに）

復習をしてない私は
万博に行った、行かない、が誰だったのか？
理科室にいたのが誰だったのか？
こんがらがっちゃって、こんがらがっちゃって？？？

あげく
トモダチが誰なのか？息子にきく始末・・・。（答え…！？）

1度読んだくらいじゃ
“思い出せない”アラフィーを実感するのであった。

２７日放映の『２０世紀少年』三作目は
私もオットも未知の映像。

よ～し、
私も「血の大みそか」のあたりから復習するゾ～！


Ｐ．Ｓ．遅れて奮起するあたりもちっとも変わってません…。

鶏肉のアジアン風味♪

　　　　　　　　　　＜ナンプラーをきかせてみました♪＞

この夏、
超ド級の暑さが続くせいか
魅惑のエスニック料理に少々こっている。

とはいっても
フツーの主婦の私がつくるお料理。

香りが食欲をそそり
しっかり食べられたらいいな～と
おうちでできる範囲で楽しんでいる。

ご紹介するのは、
　鶏肉のアジアン風味♪

材料（４人分）
　鶏モモ肉 約800g（我が家の場合です。）
　ネギいろいろ好きなだけ
　塩、こしょう
　★〔赤唐辛子（小口）適量・おろしにんにく適量・酒大２・水大４、
　　　オイスターソース、お酢（柿酢にしました）各大１
　　　ナンプラー、しょうゆ、ごま油　各小２・砂糖大１弱〕
　
ほんとは
パクチーなどエスニックにかかせない食材を使うといいのだろうけれど、
ネギ好き次男のために常時買ってある
青ネギ、京ネギ（九条ネギ）、小ネギ、白ネギの青い部分・・・、
冷蔵庫にあったネギをみんな一緒に使ってみた。（笑）

作り方は簡単！

①フライパンを熱し、下ごしらえ（切り込み＆塩こしょう）した鶏肉を焼く。
（皮のほうからネ。）
②ネギは５ｃｍくらいに切っておく。
③皮に焼き色がついたらひっくり返しふたをして中までじっくり焼く。
④中まで火が通ったらフライパンの中の余分な脂や水分を取り、
⑤そこにネギとあわせておいた★の材料を加えネギがしんなりするまで煮る。
⑥最後に鶏肉を食べやすい大きさに切る。

で、出来上がり～！

いつもの鶏もも肉が
エキサイティングな味わいに大変身。

焼き目のついた鶏肉に
ナンプラーの入ったソースがよく合い、白いごはんがすすみます。

　アジアンの　　香りほのかに　　におう食卓　　
　　　　今日も元気だ　　　　ごはんおかわり～！

あ～痩せません・・・。
　　

感涙！トイ・ストーリー３

　　　　　　　　　　＜別れても決して切れない絆・・・。＞

うっ、うっうっ・・・・。（涙）

子どもに連れ立って行った映画で
こんなに泣けたのははじめてかもしれない。

ディズニー・ピクサーの映画、
声優は有名な俳優さん、
話題の３Ｄ映画・・・、

そんな宣伝文句がぶっ飛んでしまうくらい
素晴らしい映画だった。

子どもにとっては
おもちゃの気持ちや友達を思う心、
正義感や団結力・・・、
いろいろ学ぶところがたくさんあるが、

母親である私的ツボは
おもちゃの持ち主、アンディーは大学進学を控えた１７歳
ということただひとつ。


この３作の間に
おもちゃたちの愛情と友情に支えられて
アンディーはとってもステキな１７歳になっていた。

どんどん大人になっていくアンディーと
いつまでも大人になれないおもちゃたち。

その回想シーンは
「あ～こんなころもあったなぁ～」と、涙なしでは見られない。

そして、巣立つとき・・・。

ラストは
その成長が胸を打つ。
おもちゃたちの思いは、ある意味「親の子離れ」にも似て・・・・。

あ～これ以上は言いませぬ。言いませぬ。


泣かせたいだけの映画が多い昨今、
子どもとは違う目線で感動を与えてくれた『トイ・ストーリー３』

その奥行きの深い物語に拍手！

大傑作だ。

「涼」をもとめて科学館

　　　　　　　　　　＜あ～宇宙って涼しそう～～！＞

今日も今日とて
　酷暑お見舞い申し上げます・・・。

真夏の砂浜？
２階のベランダはビーチサンダルなしでは歩けない暑さ。
（ベランダ用つっかけは火傷しそうなのでビーサンに変えました。）

お日様の笑顔は今日も容赦なくカンカンと照りつける。

そんな夏休み、（冷房代節約も兼ねて）
そうだ！科学館に行こう～！ということに。

少し前までは
理科好きな長男につられてちょくちょく訪れていたあちこちの科学館。
次男とふたりだけで訪れるのはなんとはじめて！

多摩六都科学館

入館してみると、
夏休みのイベントとして「カード式のクイズラリー」が行われていた。
カードに自分の情報を入力して
ブースごとに個人別クイズが出されるというもの。

５歳の子には５歳なりに、
１２歳の子には１２歳なりに
よ～く展示を見ないと答えられないクイズばかり。

これが以外と面白い。

自転車を思いっきりこいで電気を起こしてみたり、（発電）
川の流れ（東京都）に沿って巨大なパズルを完成させたり、
気がつけば額に汗して答えを探す次男。

そして、
結局一緒にあ～だ！こ～だ！と参加してしまい、
気がつけば風力発電の風に癒されている私・・・。

　　ここならば　涼しく楽しく…　のはずが、　
　　　　汗して燃える　クイズラリー

あは♪
いい夏休みです・・・。