民主商工会 や 年金者組合などは 3月13日、全国で 「 重税反対全国統一行動 」 を 展開します。
その一環として、 年金者組合は 政府に対する個人請願 に 取り組みます。
その請願書 が 出来ましたので、紹介します。
年金者組合 が 県に 「 年金削減中止 を 求めるよう 国に 要望してもらいたい 」 と 請願したのに対し、
県は 「 主管が違う 」 との口実で、 請願書を そのまま 厚労省に転送するだけで、 自らの意思を 国に 伝えませんでした。 (詳しくはこちら)
このような 県の不誠実な態度に 「 怒りの声 」 が 寄せられ 紹介しました。(こちら)
そして 今日も 「 怒りの声 」 が 届きましたので、 紹介します。
私たちの請願は 「 政府に対して 県としての請願を 上げてくれ 」 と 言っているのに、 請願文を そのまま 厚労省に上げるとのこと。
それでは 「 こんなことを 言っている団体が あります 」 と いうだけのことではないか。
増え続ける県民としての高齢者、その命綱である年金の削減のことを 県は 何と 心得るのか。
県は 独自に 面倒見る と 言うのか。