滋賀年金者ジャーナル

全日本年金者組合滋賀県本部の公式ブログです。

「秘密保護法案」 衆院強行採決を許さず 廃案をめざして !

2013年11月28日 | 滋賀県本部
 全日本年金者組合中央本部は、「秘密保護法案」 の衆院強行採決を許さず、

参院での廃案をめざしてたたかおうと呼びかけています。


 安倍自公政権は185臨時国会の会期末が迫るなか、

一部野党をまきこみ 「秘密保護法案」 を衆院でしゃにむに強行採決、参院での 「成立」 をはかってぃます。

11月26日の福島での地方公聴会で7人全員が反対し、

労働組合・民主団体・法曹界・マスコミ界・ペンクラプ・有識者など、圧倒的多数が 「法案強行」 に反対し、廃案を要求しています。

かっての 「治安維持法」 の再現で 権力支配の危険な道具になることか危惧されます。

安倍政権の 「戦争をする国」 への 「暴走」 は 断じて許せません。
   
 ご多忙中とは存じますが、工夫を凝らして、緊急 ・ 積極的なとりくみを要請します。

1.自民・公明・みんな・維新各党議員に対して、 「反対」 ・ 「廃案」 の要請をすること。

2.緊急集会と議員要請行動に積極的に参加すること。
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