YEAR3210

風に転がる迷走日記

五十肩

2011-03-10 20:52:16 | コブクロ
その昔、といっても最近も続いているけど、テニスに夢中だった
時期がおよそ20年ぐらい続きましたかね。ゲホゲホ。その晩年、
右肘にものすごい痛みが走りましてね、医者に行ったら骨が少しだけ
かけて肘の関節の中で遊んでいるってユウんですよ。その骨のかけらがね、
シンケーに触ると激痛が走るというんですわ。
確かに医者が言うとおりでね、シンケー方面に骨の欠片が散歩に行って
シンケーをいたぶるとね、箸さえ持てなくなるんですよ。
それはもう慣れてしまってその時は左手を使えばいいって感じで左手を使って
ますね。そういう時、不思議なもんで、箸を使うと激痛が走る。箸を使わないと
痛みは走らないってことに気がついたんですよ。もともと人間は箸なんかつかわんかった
はずでっしゃろ。手づかみでものを食うと一味もふた味の違うってことに気がつきましたわ。人間、食うために手があるんですね。その骨の欠片はいわゆる「ねずみ」ってやつで
レントゲンにもはっきり映りますね。最近はその痛みが無くなったんだけど、
思うにその骨は体液に溶けてしまったんですね、そう思います。
それはそれとして去年の夏ごろから首の後ろから右肩、そして指先まで
痛みがありましてね、結構なペースで、日本式マッサージに行ってたんです。
接骨院に行ってレントゲンとって結局、シップだけもらうという対処療法もしたり
してましてね。
痛み止めの薬は麻薬のようなもので時間限定での効果だしね。
日本式マッサージは受けているときはそりゃあもう気持ちいいでっせ。
そんなのは誰でも知ってるでしょうけどね。でも日本式マッサージの効果は一時的なものでね、首、肩の痛みは取れないんですね。そんな時知ったのがとある場所の中国式マッサージでしたのよ。まあ、晩酌の前に行ってみようといったわけですね。
細かく書くのはメンドクサイので書きませんが、なんとあれだけの首、肩そして腰の痛みがきれいサッパリ取れてしまったのですね。しかも最近は階段を走って上がる自分に
気がついたわけですの。
首の後ろ側には人体を司るすべての神経が走っている。結局はバランスの問題で
中国式マッサージはそれを矯正するみたいなんです。
腰の痛み、首の痛み、腕の痛みがすっかり取れてしまった。
恐るべし中国式マッサージ。週末にまた行くんだもんね。


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1 コメント

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タイトルニアミス(笑) (nemoyan)
2011-03-10 23:15:25
そっちが五十ならば、私の今夜は日記は
三十です(笑)

私自身は、明後日には四十です。
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