イースターおめでとう

日本基督教団東梅田教会の復活節(イースター)礼拝に出席しました。小豆牧師さん曰く。我々の国籍は神の国である。イエスは、理詰めで道を示したのではなく、十字架と復活という不意打ちを弟子に与えた。人生は不意打ちの連続である。

ここからは私の私見です。人間は死んだらどうなるか、キリストは十字架に架けられてからどうなったのかという問題は、人間の力と知恵を超えます。だから、人間を超える存在にお任せすればよいのです。そうすれば、死を恐れる必要も、急ぐ必要もありません。これが、私の他力本願です。また、病気の快復も、犯罪者の更生も、紛争の平和的解決も、災害からの復興も、身近な復活と感じ、日々の復活を感謝しています。

苦しんでいる人、悲しんでいる人、争っている人に、復活の力を。
ハッピー・イースター!
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