日本四人将棋連盟

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中司六冠、第6期四将マスターズを制す

2018年03月16日 | 棋界情報
3月13日・15日に第6期四将マスターズ決勝戦が行われた。

岸亜双四将マスターズ、中司六冠、あるきびとアマ、TTアマによる対局はどれも長手数で、
第1局に関しては250手が2度、第2局でも1度現れた。

そんなハイレベルな戦いを制したのは、最近不調で皇帝を失冠したばかりの中司六冠だった。
これで中司六冠は2期ぶり通算4回目となる優勝を果たした。

実はTTアマを除いて、中司六冠&四将マスターズとあるきびと竜神は第7期最強位戦にて、
岸亜双最強位とまたもやぶつかる可能性があります。

4月に行われる鳳雛戦でTTアマが優勝すれば、再度実現する事になるわけです。

どうなるのか楽しみで目が離せません!