タイ料理は世界的に有名なので期待していた。個人旅行なら懐具合とかレストランの格式を考えて屋台中心になっただろう。しかしこの旅行は4名の小さなグループとはいえ一応旅行社が企画・手配してあるのでそれなりの場所を選んであった。
タイスキも食べた、最初に出された焼いたエビが美味しかった、今でもあの時のエビを越えるものは未だ食べていない。炭火で焼いただけなのに甘さに加えてプリプリした歯応えがあり口も頭の中も幸せになった。
タイスキは日本人が命名したのだろうか、すき焼きというより鍋という感じだ。魚介類に野菜の皿があるが、その中に魚のすり身が5mmほどの厚さで皿にペタ~っとくっ付いているのがあった。どのようにして食べるのか考えたが分からない、スプーンでフォークで取ろうとするとグチャグチャになってしまうだろう。
周囲を見回すとヨーロッパ系の夫婦がいる。奥さんは何に拗ねているのかひと口も食べようとしない。旦那は諦めたのか一人でタイスキを食べている。旅先でケンカするとろくな事は無い。奥さんは辛さに我慢ならなかったのかな。
ウェイトレスが来て例のすり身の皿を持ち上げて鍋のスープをその皿にかけた、そして熱でタンパク質が硬くなったところをお箸で剥がし食べ易い大きさに切り分けながら鍋に入れた。なるほどこういう手があったのだ。
ランチを取ったレストランは観光客をメインに営業しているようで店員は民族衣装を着ている。チョットしたものは調理しながら出す、デザートを焼いている姿が面白く味見したかったが人気メニューなのか直ぐに無くなりとうとう味見ができなかった。
夕食もショー見ながらとか宮廷料理を食べた、屋台も行きたかったが時間が無かったし、お供・フロクで参加したツアーなので我が儘は言えない。屋台の代わりにレベルが上の場所で食べたので不満があるわけでもない、むしろ自分では行けない所で食べたので大満足でした。
そういう所は辛さを加減しているのか激辛でハタハターすることはなかった。辛そうなものを敬遠して食べなかっただけかもしれない。
食事に関しては良かった、世界○大料理に入るだけのことはある。ただ連れの皆さん(私が連れなのだが)は飲まないので食事どきにアルコールの量が少なかったのが悔やまれる。しょうがないけどザンネンだった、費用的にはオンブに抱っこの旅行なので酒代だけは自分で払いますなんて言い辛かった。気が弱いよねまったく。
いつの日か屋台のイスで辛さをシンハビールで紛らわすこともあるでしょう。
タイスキも食べた、最初に出された焼いたエビが美味しかった、今でもあの時のエビを越えるものは未だ食べていない。炭火で焼いただけなのに甘さに加えてプリプリした歯応えがあり口も頭の中も幸せになった。
タイスキは日本人が命名したのだろうか、すき焼きというより鍋という感じだ。魚介類に野菜の皿があるが、その中に魚のすり身が5mmほどの厚さで皿にペタ~っとくっ付いているのがあった。どのようにして食べるのか考えたが分からない、スプーンでフォークで取ろうとするとグチャグチャになってしまうだろう。
周囲を見回すとヨーロッパ系の夫婦がいる。奥さんは何に拗ねているのかひと口も食べようとしない。旦那は諦めたのか一人でタイスキを食べている。旅先でケンカするとろくな事は無い。奥さんは辛さに我慢ならなかったのかな。
ウェイトレスが来て例のすり身の皿を持ち上げて鍋のスープをその皿にかけた、そして熱でタンパク質が硬くなったところをお箸で剥がし食べ易い大きさに切り分けながら鍋に入れた。なるほどこういう手があったのだ。
ランチを取ったレストランは観光客をメインに営業しているようで店員は民族衣装を着ている。チョットしたものは調理しながら出す、デザートを焼いている姿が面白く味見したかったが人気メニューなのか直ぐに無くなりとうとう味見ができなかった。
夕食もショー見ながらとか宮廷料理を食べた、屋台も行きたかったが時間が無かったし、お供・フロクで参加したツアーなので我が儘は言えない。屋台の代わりにレベルが上の場所で食べたので不満があるわけでもない、むしろ自分では行けない所で食べたので大満足でした。
そういう所は辛さを加減しているのか激辛でハタハターすることはなかった。辛そうなものを敬遠して食べなかっただけかもしれない。
食事に関しては良かった、世界○大料理に入るだけのことはある。ただ連れの皆さん(私が連れなのだが)は飲まないので食事どきにアルコールの量が少なかったのが悔やまれる。しょうがないけどザンネンだった、費用的にはオンブに抱っこの旅行なので酒代だけは自分で払いますなんて言い辛かった。気が弱いよねまったく。
いつの日か屋台のイスで辛さをシンハビールで紛らわすこともあるでしょう。