毎日のように携帯メールを交換をしているメル友の自称Cleopatraちゃんの義弟さんが出版したという詩集を図書館で発見して読みました。
nettonさんのような薄識では少々理解し辛いところもあったけど、一言一句筆者の心を読み取りたい気持ちを逸らせながらページをめくっていきました。
普段何気なく使っている日本語の美しさと多様さに改めて感じさせられました。
『命の驕り』
生きることに貪欲な人間(私)は、ハエを殺してもアリを踏み潰しても何の感情も動きません…が、筆者は林の中の腐葉土の下の幼虫にさえ心を砕く優しさを備えていました。
もっと理解を深めたいから、明日はもう一度本を開きましょう。
nettonさんのような薄識では少々理解し辛いところもあったけど、一言一句筆者の心を読み取りたい気持ちを逸らせながらページをめくっていきました。
普段何気なく使っている日本語の美しさと多様さに改めて感じさせられました。
『命の驕り』
生きることに貪欲な人間(私)は、ハエを殺してもアリを踏み潰しても何の感情も動きません…が、筆者は林の中の腐葉土の下の幼虫にさえ心を砕く優しさを備えていました。
もっと理解を深めたいから、明日はもう一度本を開きましょう。
nettonさんにはちょっと難しかったけど
読み終わって 一粒の清涼剤を口にしたような
そして深く考えさせてくれた詩集でした
読み終わって 一粒の清涼剤を口にしたような
そして深く考えさせてくれた詩集でした