熊本県山鹿市にある『山鹿市バイオマスセンター』を訪問。
市民の6割が酪農や農業に従事しています。
これまで廃棄物として扱われてきた家畜の排泄物や生ゴミを、バイオマスの資源として活用し、発生させたメタンガスは施設内の発電等に使い、(災害時には周辺250世帯の電力をまかなえる)、そこで出来た堆肥や液肥を農家に還元することで、有機肥料による自然農業を推進していく「環(わ)の地域づくり」の取り組みについてお話を伺ってきました。
一概に堆肥といっても色々ですが、汚物感がなく臭いもない、素手で取り扱える非常に良質な堆肥を生産されていました。
市民の6割が酪農や農業に従事しています。
これまで廃棄物として扱われてきた家畜の排泄物や生ゴミを、バイオマスの資源として活用し、発生させたメタンガスは施設内の発電等に使い、(災害時には周辺250世帯の電力をまかなえる)、そこで出来た堆肥や液肥を農家に還元することで、有機肥料による自然農業を推進していく「環(わ)の地域づくり」の取り組みについてお話を伺ってきました。
一概に堆肥といっても色々ですが、汚物感がなく臭いもない、素手で取り扱える非常に良質な堆肥を生産されていました。