今年も白猪の滝にやって来た。
今は20年ぶりの寒波到来と報道されている(!?)らしく
この寒さなら 氷 瀑 を拝めるかな、と思い立つ。
駐車場は既に満車状態。。。 期待できるゼ
勿論足元はトレッキングシューズ でも、Aは裸足
いつもの年なら、林道から遊歩道に入ると雪景色! のハズ・・・
雪がない・・・ この寒波なのに~
豪滝の音がガンガン聞こえてくるーーー
流れてる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
若いアベックをこっそり後ろから激写
馬鹿デジだから、シャッター速度優先はできん!
こいつはさっきまで雪を喰ってた~
記念写真は忘れずに
2013年以前の滝は コチラ から
2013年もやって来ました、白緒の滝
椿さんも終わり、今年は少し来るのが遅すぎたかなと思っていたら、やっぱり・・・
杉林を抜けて、着いたその先に私を待ち受けていたものは、
不完全霧無氷 の滝でした。
記念撮影は忘れずに
長男撮影 2012 秋
2012年の我がワンダーフォーゲル部の実績(=登頂)は3山
石鎚山(弥山) 皿が峰 笠取山・大川嶺
中でも秋の石鎚山は、息子K(長男22歳:大学4年生)と二人で登りました。
私Hは2005年の夏、丁度長男が高校受験を控えた夏休み
受験前にある種の達成感を味わいさせてやりたくて、家族全員で石鎚登山に挑戦しました。
末っ子の小学生(3年か4年頃)の愛娘も本当に頑張りました。
その年を越したお正月に離婚し、子供たちと離れ離れの生活がスタートしました。
それから7年目の夏、再度今回の石鎚登頂の機会が巡って来ました。
登山途中、今まで顔を合せてじっくり話せなかった事を本当に沢山の話が出来ました。
そしてそれは、親の私の心の奥深くに刻まれた良き思い出になるでしょう。
長男は、私達親の離婚後の杞憂を全く感じさせることなく、
ずっと自分の意思を貫いて行動してきたと思います。
親として最も頼もしい男に成長して呉ました。
心から 感謝・感謝 です!
来年のお正月が、最後のお年玉です。
嬉 ピ ー ー ー ー ー ッ !
松山から石鎚山地を眺めながらずっと考えていた事があった。
松山からは、実は山系の最高峰:天狗岳は見えていないのではないか・・・!?
西条市から見る石鎚山系(↑)と松山からの山系(↓)のシルエットは確実に違うノダ!
in fact 石鎚山系は、太古の昔はカルデラ火山の外輪山だったラシイ
だから、外輪山の如く山系は中心に向かって湾曲(↓)していてるノダ
南尖峰や矢筈岩、墓場屋根が西条側からは見えた!