我が防衛大学校 短艇委員会は、
昨年五月の 第55回全日本カッター競技大会 で
連覇を狙ったが、結果五位に終わってしまった。
あれから早一年、
去年11月の新人戦 では優勝を取り返したが
今年来る5月19日(土)の第56回大会の本番で優勝奪還を誓う
のは当然のこと、息子達
決戦の舞台は、呉市:海上保安大学校沖
俺が行かなくて誰が行く・・・・・ぅ !
☆ 本来の 専守防衛 の話はまた今度・・・
毎日の献立を思案する私 Rに、時々 Hがリクエストをくれる。
今夜は ジャーマンポテト が食べたかったらしい。
この料理は名前に反して日本で原型をアレンジして出来たそーだ。
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理はりをあらわす
平家の瞬く間の全盛と滅亡を目の当たりにした当時の人々は、
やがて一本の新しい白い木の花に心惹かれた。
夏椿(=ヒメ双樹)の大きな白い花弁がそれだった。
南北に長い日本列島の1,000余種の樹木のうち
約4分の1が白い花をつけるそうだ。
日ごと緑が息吹き始める季節の中で、白ほど人目を奪う鮮やかさはないのではないか。
我が家のヒメシャラの樹は残念ながら枯れてしまった。
今ある白い花の樹は、この白木蓮と上の写真の椿が二本
いつか私の家の周りを白い花の咲く樹木で覆いたい。