行きずりの街

2010-10-31 | 読書三昧
          20年前の志水辰夫原作の傑作恋愛ミステリーを鬼才・阪本順治が監督、

          仲村トオル主演で映画化した話題作 『 行きずりの街 』が間も無く公開~


               



          観に行くかどうかは判らないけど、公開前にちょっと懐かしく読んでみました。

          案の定、ページをめくる手が止まりませんでした。いっきに読破! 面白い!



仁淀川の沈下橋

2010-10-31 | 行き当たりバッ旅
  
           


           沈下橋は四万十川で有名だが、同じ高知県の仁淀川にもいくつか存在している。

           そのうちの一つ、越知町鎌井田地区の浅尾沈下橋へ、今私の中の密かな癒しブーム




                              


                    


           仁淀川の上流にダムがあり、四万十川とは明らかにプレゼンスは違っているが、

           川の流れはゆっくり蛇行し、風貌はダイナミック且つ、水も清く美しい!

           水量と適度な浅さは、鮎の友釣りの全国大会開催に最適らしい、、、立派!



           文旦畑が多い地域にしっかり住民の生活にも根づいている様子だ。


                 



瞬く間に冬やネ~

2010-10-30 | R日記

                    


                     この2,3日は瞬く間に冬の入口へ突入した様子です。

                     つい天高い空が、今朝は思い雲で覆われていました。

                     東に望む石鎚山系の北壁が真っ白でした。



                     今、石鎚山に登ると紅葉と樹氷が一遍に見えるそうです。

                            

      



                           だろうなァ~   



戦場の○○

2010-10-30 | H日記

                       




               ↑写真は、最近流行の戦場カメラマンが撮影したどこかの国の風景ではない!

               日本の富士山の自衛隊演習場でのひょうきんな記念撮影だ。




               防衛大学校1年生の次男も富士の演習場で訓練をしたと聞いた、たいしたもんだ!

               もし彼が半年前に国立大学への進学の選択を決めていれば、この風景は無かった。




               一般の同年代の大学生が決して経験出来ない日々を今次男は体験している。

               勿論、一般の大学生が体験できて防衛大学生が楽しめない事も多々あるだろう。




               でも、私が今考える一般の大学生が経験できない彼らのみが身を持って身近に実感

               する事は、唯一! 【 国家を考える 】 という事ではないだろうか?




               息子の学費や生活の殆ど全てが国家予算から賄われ、国防と言う学習が毎日の如く

               連続して行われる。 民主国家の元、国家を尊び、逆に国家を憂う事も学んでいる。




               龍馬のように日本を洗濯したいと思わなくても、せめて自分の足元と周辺からこの国を

               心から愛し、教官と仲間を信じて自分を高めていって欲しいものだ。




                     

 

いろは丸帰郷

2010-10-29 | H日記

        


        丁度先週の『龍馬伝』で放送された、いろは丸事件

        あの沈没した船の持ち主は大洲藩だったので、この度、

        海底から引き上げられた船の遺品が愛媛に里帰りした。



        実は龍馬の暗殺者は、大洲藩の人間だったとする説もある。

        藩の大切で高価な蒸気船を沈められた腹癒せの反抗だと云う。

        証拠は、暗殺者が龍馬を斬る際に放った言葉 『こなくそ!』が

        伊予の方便だった! 高額の賠償金を獲られた事件の相手先、

        紀州藩でない処が面白い。



                                           龍馬暗殺の黒幕を題材にした本を読んだ。

                                      一介の脱藩浪士が、幕末の様々な重鎮と巡り会い

                                       薩長同盟を成し遂げ、大政奉還までなし得たのは

        当時の倒幕後の日本の統治を密かに狙っていた英国某結社の手先=スパイだったからだ、と言う。


      現存確認されているだけで139通もの龍馬の手紙は、当時1通出すのに7~8両もの金が必要だった。

                       借金まみれの龍馬は、英国の後ろ盾を得てそれだけの活動が出来たのだ。

      人間は平等とか貿易で金儲けや、船中八策、万国公法など当時の武士では決して考え付かなかった事

                   もエージェントとして西洋の文化に洗脳されていたからこその行動だったとされる。



                  だから歴史は面白い!





商魂逞しい

2010-10-28 | H日記


                     


           『 もし野球部のマネージャーがドラッガーのマネジメントを読んだら 』 がミリオンセラーで売れている。

           その真横で、超古典的 P.F.ドラッガーの『マネジメント』が販売されている! 商売そーでなくっちゃ!


アンパンか食パンか!?

2010-10-28 | 手料理
 
            Hは朝の食パンになんと、小豆を載せる!



     


   
     これは標準的な朝の食パン風景ではない!          かくゆう私は、、、、、、 きな粉 を乗せる!


         目糞、鼻糞を笑う! 失礼(少し例えが汚すぎました)  五十歩百歩 or どんぐりの背比べ!