椿祭り最終日、平日の夜だけど結構な人出
今年の三ケ日は連日人が多かったなぁ、天気も良かったし・・・
来年は、2月16日(土)、17日(日)、18日(月) だそーだ!
さて、祭りの後には二つの”春”が来る!
椿祭り最終日、平日の夜だけど結構な人出
今年の三ケ日は連日人が多かったなぁ、天気も良かったし・・・
来年は、2月16日(土)、17日(日)、18日(月) だそーだ!
さて、祭りの後には二つの”春”が来る!
次男が大学の授業のスキー初体験で、このスポーツが大好きになったらしい。
羨ましくもあり、頼もしくもある青春謳歌だ。
私Hのスキー初体験は、27歳で場所はネバダ州のヘブンリーだった、と思う。
・・・・プチ自慢噺か!?
着いたらすぐに3つのリフトを乗り継いでほぼそのスキー場のてっぺんまで登り、
いきなり指導者も伴走する者さえもいないまま麓のハウスまで転がり降りた。
転がる途中に起きた事は、私の人生に於いて5本の指に入る嬉しい体験だった。
この体験があった後、私の辞書から 【 スキー 】 の文字を消してもイイと思った。
ちなみにこのスキー場のコースの雄大さは日本の比に及ばず、カリフォルニア側
にはタホ湖を見下ろし、ネバダ側は黄色い砂漠を見ながら滑る雄大なコースだった。
その広大なコースを孤独に滑る(転がる) 超初心者の私を見かねたスキーヤーが
走行中のリフトの上から丁寧(!?)に大声で指導してくれた。
しかもロングコースだから、一人や二組ではない・・・ また、世界的に有名なスキー場
なので、いろんな人種が色々な言葉で眼下で下手くそな異国人を励ましてくれた。
私は恥ずかしさと嬉しさが入り混じって何度も転がりながら涙も転がり出て来た。
勿論降りきった時は、下着が汗でビッシャリ湯気が上がり且つ、鼻水が凍っていた。
勿論アメリカきっての壮観なコース風景など見とれる暇などないから記憶も無い!
以来、日本ではたった一度だけ地元の ”美川スキー場” へ行ったが、遠く異国で
経験した夢のような思い出が忘れられず、以後スキー事体を忘れてしまった。
今の私に後悔の念はない!