オヤジ８７人のボウリング大会！
まさかＢＢ賞を貰うとは・・・
ソーメン、ラーメン、僕○○メン！ と、Ｈの親父ギャグが聞こえてきそうだ。
ソーメン食べて夏バテ防止！
ところで、私の出身の南予では 「そうめん」 とは余り言わず、 「ひやむぎ」 と呼んでいた。
その違いって何？
日本農林規格及び品質表示基準によると、麺線の直径が1.3mm未満のものが『そうめん』、
1.3mm以上1.7mm未満が『ひやむぎ』、1.7mm以上のものが『うどん』とされていた。
・・・・ 違いはやはり太さ！ ＜それは２００４年まで！実は今は法的違いは無いそうだ＞
★違いが判る我が家の男ども ↓
８月最後の週末、Ｈと私は共に連休が取れました。
そこで一足先に秋を探しに、四国中央市の翠羽高原へ
満開の秋桜が高原の爽風に揺れていました。
でもやっぱり、高原では ” 花より弁当 ” でした！
Ａを連れての早朝の散歩の途中、Ｒがふと呟く・・・
『 実るほど頭の下がる稲穂かな 』
『 四季がハッキリしているのは日本くらい？ 』
そう云えば、最近の夜はイイ風が吹いて寝過ごしやすくなった。
秋が近づきつつあるのだろう。。。
土用とは、暦における雑節の一つ。
五行思想に基づく季節の分類で、各季節の終わりの約１８日間の事である。
正確には立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれ前１８日間を指し１年に４回あるのだ。
鰻を食う夏の土用 丑の日 が有名なダケ・・・
つまり季節と季節の間を土用と呼ぶ。
日本は四季がハッキリしているとは言え、こんなファジーな季節もある。
実はこれが日本の季節感の良さなんだろう。
季節の他にも、日本にはファジーな（＝曖昧な）空間がある。
最近の我が息子Ａのお気に入りの場所： 縁側 だ。
縁側は部屋でもなく（壁が無い）、屋外でもない（屋根はある）ファジーな空間。
夏でも爽風が吹き込み、夏の昼間でも動物的本能で自ずから選択したコージーコーナーだ。
こいつにも季節感が備わっていた！
ＹｅｓかＮｏかを素早く決定しなければならない現代社会、
コンピューター言語は０か１しかない世界だけれど、
ゆっくり白と黒の２極を浮遊する余裕が欲しいネ。
２年前に娘と来た 皿が峰のそうめん流しにＲを連れて来た。
朝、１０時過ぎだというのにもう満員だ！
峰の湧き水が冷たくて流れてくる素麺が美味しい。 大人￥５００
偶然にも流れてくる川上にＨＲ陣取ったので、マイペースで喰う。
薬味が、ネギ・茗荷・薄くスライスした玉葱・大葉（シソ）・山葵 で更に幸せ！
周辺は既に天然エアコン要らず！ 暫く佇んでいたいけど、お客がクルクル～