ニヒル牛 石川あるの紹介日誌

『ニヒル牛』の店番石川あるの、作品紹介を中心にした日誌です。レンタルボックスと言われる事も多い昨今です。

たとえば

2007年01月31日 | Weblog
口に入れたら、しゅわっと溶けてしまうイチゴのクリームみたいな。
どこまでも甘い甘い、女の子のマフラー。
頭には、赤いガラスのピンなんかもつけて。
初恋は、こんな女の子の廻りにあった気がします。
そしてそれは、私とはすごく離れた場所。
同じクラスの、勉強が出来て可愛かったあの子は、みんなが好きでした。
吸う空気も、吐く息も、私とはかけ離れた、お菓子の女の子。
私の初恋は、思えば、ビー玉をいきなり自分の鼻の穴に押し込んだ、あの子だったなあ。
いかしてたなあ。すげえすっぽり入ったんだよな。
ビー玉を入れた鼻で、ニヒルに笑っていたなあ。
そんなのだって初恋。
初恋に差はなし!
果てしなくガーリックなこの作品は、ニヒル牛に新規に入られた箱No14のチロポンさん

あっと、テレビのQさま、けっこうな念押ししたのに、石川浩司がまるで店番しているような感じでしたが、石川は、いっさいニヒル牛でもニヒル牛2でも、働いていません。イベントとかをやるぐらいです。
今日も何人か、石川がいるかと来られた方がいて、申し訳ないです。
コメント (3)
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