勝五十六の日本戦略論

この危機を機に、少しずつ、日本戦略論と今回の政府の対応の遅れを海外から見た視点で、書いていく予定です

消えたクリーニングとタイ文化

2021-02-17 15:27:34 | 日記
微笑みの国タイと言われるほど、穏やかでとても優しい国民性だが、平気で嘘をつく国民性でもある。仏教国でありながら、アジアで一番の風俗産業も有名だ。色々な顔を持つ国タイ。

タイで3年間クリーニングは、日系のクリーニング屋さんにお願いしてきた。以前は、問題がなかったが、お店の場所が変わってから、クリーニングがなかなか戻ってこなくなったし、お店はいつも留守。嘘を平気でつく。16日隔離を終わり、クリーニングを出して、戻ってくるはずの服が、いつまでたっても戻ってこないし、店の店員は、いつできるかわからないとのこと。いつも不在。呆れて、ラインでこの会社の本社に連絡。このお店は、現在は、直接のチェーンでなく、タイ人経営のフランチャイズになっていた。どうも小生の服は、このタイ人が、日本の会社の工場にお金を払っていないので、まだ工場においてあるとのこと。10日以上そのまま。タイではこれは、よくあることだ。工場の日本人とスタッフがお店に支払いを土曜日に要求して、お店が支払い。やっと工場から火曜日に家に届けてくれた。お店の店員は、ほぼ不在で、電話しても、数日後とか来週とか。

新しいクリーニング屋を探すのは、面倒なので、以前住んでいた近くの長期滞在型サービスマンション型ホテルへ3年ぶりに出かけて聞いたら、住人以外でもクリーニングがお願いできるとのこと。値段が日系のクリーニング屋よりちょっと高いが、サービスには、問題はない。