勝五十六の日本戦略論

この危機を機に、少しずつ、日本戦略論と今回の政府の対応の遅れを海外から見た視点で、書いていく予定です

旅と人生

2024-02-29 10:38:46 | 日記

さて土曜日からインドです。今回はムンバイの定宿が3万以上(円安プラス値上げ)になり、ITCではなくホリデーイン。

2週間は、100周年を迎えたばかりのカイバラヤダムヨガ研究所、アシュラムへ。7回ほど行っているが、今回は師匠の息子のやるワークショップに初めて参加。息子といっても50代で素晴らしい呼吸法の先生でカナダに住んでいる。

 

昔から初めてのことに恐怖を抱くので、今回もちょとそれああった。94歳の師匠が以前は教えていたが、昨年の4月が師匠のアヌスタンは最後になった。最低でも師匠と7年以上勉強して人しか参加できない。早朝はプージャ、脈診、呼吸法、アサナ、哲学等1日中ヨガ三昧。

 

 

 

 


タイのコウノトリ

2024-02-24 09:43:00 | 日記
先日NHKの番組でタイのコウノトリの特集をやっていた。普通のコウノトリと違う嘴を持っていることを紹介していたが

今朝の公園の散歩で歩道の手摺に10分以上コウノトリがとまっていた。確かに嘴の間があいていた。

数人が通ってもじっとしていた。
これほど近くに行ってもこれほど長くいるのは、人慣れしているからのか。

そばの木にはあと2匹がいた。














迷いからの脱出

2024-02-23 09:07:00 | 日記

今回のインド行きは、初めて師匠の息子のアヌスタン。かなり昔にクラスに出た事がある。世界中から師匠と最低7年以上修行している生徒のみが参加する。毎年いっている100周年を迎えた、ヨガ研究所であり、アシュラム。ムンバイから車で3時間。

通いはじめて7年以上になる。2012年ごろは、師匠が毎年タイのサムイ島へきて、2週間のワークショップをやっていた。一時は、サムイ島とインドの両方へ行っていた。コロナ以降師匠は94歳の高齢なので、タイへはいらっしゃらない。

 


迷いは、初めて息子から学ぶ事へのためらいもその要因の一つ。6月に師匠の家があるリシケシに友人夫婦と師匠に会いに行く話しがあるがなかなか決まらず。
 
インドはインターネット環境が悪く仕事やメールが難しい。3月はやめて6月にしようと考えていたが、見通しが立たない。
 
今取り組み中の仕事がインド出発前に終わる見通しが立った。これもインド行きを決めた大きな要因。
 
インド行きは準備も大変。既に長期ビザある。
3月行きを決めたら、6月も決まった。
 
これまでのように師匠に会いにいくのが通例になっており、久しぶりの2週間のアヌスタン。
 
迷うこともいいこと、いろいろ自分を見つめまた色々な状況がどのように変化し、決めているか自分を見つめることができる。
 
 
 
プーネのアユベーダの師匠は残念ながら海外出張中で会えない。10月か11月も別な友人夫婦と師匠に会いにいく話をしている。その時プーネへも行きたい。
 








 
 

迷い

2024-02-11 11:25:00 | 日記
インドへ3月に行くか迷っている。 6月に友人夫婦(前回とは別の夫婦で2013年来のヨガ友達、パナマとフランス人夫婦)が師匠の家のあるリシケシに行こうとの誘いが来た。
インドは、師匠に会い一週間ほど過ごすのとアユベーダの師匠の元で1週間過ごすのがこの2年程のインドでの過ごし方。
友人からの決定のメッセージが来週来る事祈るのみ。

それが上手く行かない時は、ロナバラで師匠の息子さんの初めてのアヌスタンを2週間受けることになる。


























38年目の結婚記念日

2024-02-09 09:12:00 | 日記

昨日は結婚38年記念日。地方勤務で長野で雪の降る日結婚届けを出した。そのあとワシントンホテルでお昼を食べた。

 
良く長く続いた。タイも華僑が多く明日から旧正月で、なかなか植物が見つからず、良い花もなかった。偶然お昼に花屋を見つけた。
とても親切で、ブーケの綺麗だったので、注文。
 





昨日妹にあげた花の咲いたそうだ。


1983年に香港の中文大学に一年留学、翌年香港大学のアジア研究センターに1年。昨年その当時の友達3人とソーシャルメディアで繋がり、二人の知り合うきっかけを作ってくれた友人とも繋がった。
 
その友人が招待してくれたアメリカの有名なエズラボーゲル先生の夕食会で、その先生の目の前の席で、色々質問しても答えてくれなかった。隣を見たらアメリカ人の女性がいた。それが今の家内。家内は大学で助手をやっていた。
 
Japan as No.1 の著書に反論と思われる質問をしたから、無視されたのだろう。
 
バンコクは旧正月の飾りで一杯