インドのローカルホテル

アユベーダセンターの提携ホテルに昨日

スクマー先生が脈診の後チェックインを助けてくれた。小さいホテルの入口は人と車に溢れて大変だった。ここのレストランは有名で凄い人気。お昼と夕食を食べたがとても美味しい。

初めチェックインした部屋は、色々壊れていて、別な部屋へ

インドのアシュラムの暮らしに慣れているので平気だが。

今朝はシャワーのお湯が出ない。設備は中国の1980年代。テレビはあるが英語の番組は無かった。

お湯を沸かすポットが無いので頼んだら持って来てくれた。日本人でインド初めての人にはちょっときつそう。

ITCホテルとの格差が凄い。どちらのホテルでも楽しめる

インドアシュラムの暮らしに慣れているし、中国の1980年代の経験から、不便な生活も平気。1980年代中国に留学していた日本人は劣悪な生活環境に慣れず中国嫌いになった人が沢山いた。

生活環境が悪くても、それを受け入れて生活するのは大事。

インターネットも不安定で、友人に手に入れてもらったSIMカードのおかげでブログに投稿できている

アユベーダコース開始

ムンバイを朝9時に出て、色々あり、再来週からお世話になるカイバラヤダムのあるロナバラで人に会い、プーネ到着は1時過ぎ。

まずスクマー医師の脈診。この3年間の体、精神状況を全て10分程度の脈診で分析して、今週のアユベーダの治療を提案してくれた。午前中治療で午後はアユベーダの講義。

コロナ禍に入る前に脈診を受けて3年。

下の写真はアユベーダダセンターと契約しているホテル。

ムンバイ 到着

昨夜10時にムンバイ に到着。入国手続きでホテルに11時(タイの12時半)に到着。

飛行場か車で１０分。

日本からもタイからも到着は夜。毎回このホテルITCにお世話になる。サービスが最高。

今朝９時にお迎え入の車がくる。昔からの知り合いが経営するハイヤー会社の車。ローカルのSIMカードも準備してくれる。

まずプーネのアユベーダセンターに１週間滞在してアユベーダの勉強と治療を受ける。

早朝散歩で大きな庭を発見

2022/10/29

タイ航空のチェックインカウンターは、多分中東の団体が４０名以上のチェックインで混乱状態。

空いたカウンターでチェックイン。インド入国にはヴィザ、ワクチン3回の証明書かpcr検査の陰性証明と入国申請書の提示が義務づけられていた。

飛行場は海外の観光客で溢れていた

30分で手続き終了。

お店でコーヒーとマンガライスのデザートを食べて時間潰し。

乗客は９割がインド人

既にインド。ほぼ全員がマスクなし。タイ人乗務員と他のアジア人だけがマスク。アメリカでの教訓でn95のマスクをつける。

明日から３年振りにインド

コロナ禍前は毎年2週間の呼吸法、インド哲学、ヨガのワークショップにインドのカイバラヤダムで参加していた。世界中から仲間が集まる。

今年も、ワークショップは無く、一人旅。

1週間はプーネでアユベーダの勉強。

もう一週間は、カイバラヤダムで先生にお会いして個人指導をお受ける。

帰りにムンバイで友人達に会う。

旅が大好きだが、いつも19歳で初めてアメリカの大学へ留学したときを思い出す。大好きな家族やガールフレンドに1年間は会えなくなるのだが、アメリカへ行くことしか頭に無く、待つ人の心を理解できなかった。全く恐怖心や心配もゼロ。

あの当時好きだった小説は「青年は荒野を目指す」だった。

さてまた旅へ