太陽シリーズ。アシュタンガヨガのプライマリーシリーズを体の障害がある人や体が硬い人向けに変更したもの。
この数週間練習している。やっと準備を覚えてこれからが本格的練習
11月にタイに戻り、ムーンシークエンスをやっと覚えた。今サンシャインシリーズを覚えつつある。
腰椎に障害がありできないポーズがある。タイ人の先生は体の機能をよく勉強しており、色々参考になることを助言してくれる。腰椎に機能を取り戻せると信じている。
ある本を読んでいて、その本の中で精神科医の著書が瞑想と明想の違いをうまく言い当てていた。
瞑とは、暗がり、光の無い闇の意味だそうです。ひたすらに目を閉じて、自分の内面を見つめているだけだ、明想になり、目を閉じいるのに、眩しく感じる様になったら、自分の中の光とつながてきているそうです。
以前10日間の瞑想のコースの後、光が眩しくて、外を歩け無いほどだったときがある。瞑想の指導を受けた僧侶はそれは呼吸と光が一体化したのだろうと言っていた。
今まで睡蓮と蓮の違いもわからない花音痴だった。ここ数年タイや日本で花の写真を撮りSNSに載せている。
週に数度行って座ったり、コーヒーを飲む。近くの３つのホテルが共有する大きな庭。今朝座ってコーヒを飲んでいると、睡蓮の花が１５分で咲くのを見た。朝７時半ぐらい。
睡蓮は朝咲いて、夕方に閉じるとか。早朝は２７度くらいだが、９時を過ぎると
外のカフェーでコーヒを飲むのは、暑過ぎる。
下の２枚に写真は１５分間の出来事
睡蓮と蓮の違いは以下のリンクが詳しい。
下の写真がその庭の写真。以前撮ったもの。
ホテルの中のカフェ。コヒーの値段はスタバよりちょっと安い。
『カムカムエヴリバディ』で虚無蔵がひなたに言ったその言葉は、素晴らしい言葉だと思った。
「どこで何をして生きようと、お前が鍛錬し、培い、身につけたものはお前のもの。決して奪われることのないもの」
生きていると色々なことがある。でも毎日の修行（人によって違うが）して身につけたものは、生きてくる。外国語であったり、餡子の作り方であったり、トランペットだったり。自分は、ヨガ、瞑想、呼吸法、ヨガ哲学、英語、中国語、取材、英語で書くことぐらいですね。
虚無蔵がはたしてハリウッド映画に出るか楽しみだ。
最近瞑想すると色々な変化がある。瞑想のテクニックを何も使わずただ座ると集中度が深く、その状態にとどまっていたいことはよくある。その状況でも周りの音は聞こえている。
昨日は全く周りの音が消えた。集中は深く居眠りはしていなかったので、何が起きたのかは分からない。ヴィパッサナー瞑想ではなくパオ森林僧院で2週間座ったとき、瞑想の段階がかなりの段階があるのを学んだ。多分少しずつ階段を登りつつあるのかもしれない。
あるがままに受け入れよう。