僧院の写真の続編です。
最近夢で過去の夢をよく見る。過去生ではなく、現生の過去の夢。
ヨガでも素晴らしい師匠に恵まれているが、大学でも不思議な出会いをしている。
中学生の時から素晴らしい先生に恵まれた。最悪の先生が３年間担任だったが、英語の先生が最高の素晴らしい圷先生だった。大学生の時一度お会いしてから、お会いしていないが。また今先生の話は、次回に。
明日から１４日間座ると過去生や過去もいろいろ浮かんでくるだろう。
高校時代、クリスチャンではないが、水戸でユニテリアン（フレンズ）とも言われグループの週末の討論会で偶然お会いしたのがウドルフ先生。とにかく早口で何を言っているかわからなかったが、月一回参加していた。キリスト教には関係ないいろいろな討論会。旅館を経営している小泉さんが主催されていた。ご主人が学習院の先生だった。
大学は、３校受けたが、上智大学、南山大学の不合格。浪人したかったが、最後に受けた青山学院の英文科に合格したので、仕方なく入学。そこでまた出会ったのがウドルフ
先生。先生の自宅で周一回学生が集まりいろいろな話題を討論。
アメリカへ留学して、3年にまた戻ってきてから英文学の個人指導を1年ほど受けた。
素晴らしい先生には恵まれてきた。
先週から今週は、日本と台湾からの知り合いの二人がバンコクへ来た。
一人は日本人で、仕事の関連で何度もオンライでお会いしている。偶然にバンコクに出張に来たのがメールのやりとりで分かり、日曜日お会いした。こちらがバンコックとタイの事情を取材された。オンライと実際にお会いするのでは、全く違い、いかにリアルで会うことが大切かを実感した。もちろん縁があるから会えたようだ。
もう一人は台湾の知人で、インドのクラスで何度かお会いした。個人的にお会いするのは初めて。意気投合して、あっとゆう間に２時間がった。もちろん以前は英語でちょっと話したが、中国語で話したらこれだけ意気投合したようだ。
いや２時間最高の時間。またインドで会おうと約束。
人との出会いは不思議なもので、二人のエネルギーの波長があうと、意気投合するのだろうか。
週末から１４日間ペナンにある森林僧院（ミヤンマー）で、3年ぶりに座る。
１日１０時間ぐらい。
ミャンマーから3年前にお世話になった僧侶の先生が来る。山奥の丘の上の個室に住み、お寺でお坊さんとシンガポールからの参加者と座る。3年前に14日間お世話になった。
ミヤンマーの僧院へ行こうと以前思っていたら、ミヤンマーで動乱が起きて以来、今は行くのは難しい。
2020年の６月に初めてゴエンカ氏の創設してヴィパサナ瞑想で初めて２０日間を許されて、座る予定が、コロナで中止。
小生の一人の師匠で、昔から瞑想をされているヨガの先生曰く「それは凄い贅沢ですね」思わず笑ってしまった。流石に師匠は凄い。ゴエンカ氏のヴィパサナ瞑想は１０回ほで参加しているが全て１０日間のみ。3年ぶりに14日座るのは気が重かった。でも確かに14日何もせず、贅沢ですね。さすが師匠。タイのヨガの先生には理解不能のようだ。
もし望めば、１４日間だけ頭を剃り、お坊さんにもなれる。
もう一人の師匠は、ヒマラヤの洞窟で数年瞑想をしたと聞いている。９３歳です。
1月28日から２週間はブログもお休み。ネットも何もない環境で、只座るだけ。
3年前の写真
