勝五十六の日本戦略論

この危機を機に、少しずつ、日本戦略論と今回の政府の対応の遅れを海外から見た視点で、書いていく予定です

ヨガ瞑想事始め2 上海編 地獄の特訓の始まり

2021-07-07 11:57:08 | 日記
香港で始めたホットヨガは、上海の大手ヨガスタジオYplusで継続。そこでまず出会ったのが、Shimon Kaspy ビクラムヨガの先生で、イスラエル人。2003年に上海に転勤になり、それから2年ほどは、ホットヨガを継続。香港人が創立したYplusの2つのスタジオのうちお気に入りは、旧フランス租界の复兴路にある上海の古い建物のスタジオ。2019年にそのスタジを訪ねたら、改造されて洋服屋になるところだった。

そのイスラエル人の先生とても気が合い、よく食事も一緒にした。彼はよく「猫があれほ体が柔らかくどんなポーズでもできる、いろいろなヨガのポーズができてもどうてことはない。人間としての修行が大事だ」と言っていた。ホットヨガは、36度以上の部屋で20以上のポーズをとる。水を飲みながらやるので、すごい汗が出る。ただ血圧の高い人や心臓疾患のある人には勧められない。週に2回から3回。

この旧フランス租界地の复兴路の上海の古い建物のスタジオでは、週に60以上のいろいろなクラスがあり、偶然にアシュタンガヨガのクラスを見学して鬼軍曹に出会うのだが。教室は小さく15人程度しか入れなかった。

第二のスタジオは、日本の原宿に当たる新天地にあり、40人以上入るヨガの教室が3つ以上あった。

ヨガの先生の大半は、中国人で、元バレリーナやダンサーがほとんどだった。体が柔らかければ誰でもヨガの先生になれた時期。
欧米人の先生が数人いた。その中に、鬼軍曹がいた。

そこでヨガの鬼軍曹に出会うとは思っても見なかった。それは次回のお楽しみに。3年間の地獄の訓練。その鬼軍曹が現在の師匠Tiwarijiやヴィパサナ瞑想へと導いてくれるのだが。人との出会いは、人生を大きく変えることもある。


見出しの写真と下の写真は
上海の复兴路のヨガスタジオの現在の写真







下は、上海の観光地豫園





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