アメリカの保険会社から、オンラインメッセージで、インプラントの保険不可、理由については、手紙をだしたのでそれを読んでほしいとのこと。タイは現在非常事態宣言が昨年3月から出ていて、海外からの郵便は、EMSかDHL, Fedex以外は、航空便は止まったまま。
保険会社に連絡すると、抜歯して、インプラントした歯の番号が書かれていないので、どの歯なのかわからないとのこと。保険申請の用紙にきちんと書いてあることを説明。再度審査をするとのこと。以前からアメリカの保険では、こんなミスは日常茶飯事。以前は歯のの保険の専門のスタッフが知人で何度も助けてもらったが、定年退職したので、知る人はいない。
なぜインプラントの歯の番号がわからないのか。それを手紙で聞いてくるのか?理解不能。要は保険金を出来るだけ払いたくない。スタッフがいい加減。オンライのメッセージでくれれば、済むこと。まるでタイ人を相手にしているようだ。アメリカでは、いわゆる事務職の訓練が不足しており、よく信じられない間違いをする。
タイの町中の電話、電気回線は,下の写真のようになっている。