新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの育児応援33(もう会えたね2023秋の陣・その5)

●3歳児と一緒に暮らせば色々な"進展"オンパレードな日々。

☆☆☆ 2023秋滞在の第4週目のエピソードvol.2です ☆☆☆

☆エアひよこさんが一緒
 育児支援する3歳児は”ヒヨコ”が大好き。出掛ける時に手のひらに持っているかのような"エア・ヒヨコ"に声掛けしつつ歩くことも。爺がつなぐ手を変えるとヒヨコさんも逆の手に持ち替える仕草をするなど芸が細かい。実子の時はこんなことあったかな。いずれにせよひと時限りの空想遊びも成長の過程かな。

☆遊び場馴染み化で子供に馴れろ
 爺は育児支援する3歳児を休日の度に同じ公園に連れ出す。難度が段階的な遊具を少しずつクリアさせたいことと、緊張しない場所にして人見知りを緩和させたいから。順番を譲って貰ったりした事は後で若い母親に報告するほど嬉しいようで、そんな経験を積み重ねてよその子供を怖がらないようにさせたい。

☆オシッコはアンダーコントロール
 週の頭に起き抜けのタイミングでトイレでのオシッコに初成功した育児支援する3歳児は、朝一番以外は"気付けばオムツに漏らす"もあったが、週末には自らの申告か大人の促しに即して朝昼夕とトイレで成功できるように。爺等が拍手すると「みんなが喜んでくれている」と本人も良い事だと感じている様子。

☆大泣きは代償で埋め合わせ
 今まで尻込みしていたトリム遊具の数々に出来はともかく果敢にチャレンジしまくってドヤ顔で帰宅した育児支援する3歳児は、さすがにくたびれて足をもつらせたか椅子でよろけたり転んだりで痛い目に遭い大泣きの繰り返し。でも心配して青ざめる爺に好物をねだるなどタダでは機嫌は直さないよと強かだ。

☆キック新技
 育児支援する3歳児は外遊びの発散が無いと欲求不満になるほど体力かついた。秋雨の止み間に近くの河川敷に連れて行くと芝を張った小さな丘の頂上に向けてのボールキックにハマって大はしゃぎ。蹴っては転がり落ちてくるところを蹴り返し続けて遂に丘の上に登り詰めると河原から吹く涼風が秋の気配だ。

☆遂に爺の元で寝落ち
 午前は広場でボール遊び、午後はスーパーの買い物でキャラクターカートを乗り回して大騒ぎだった育児支援する3歳児は、お風呂も夕食も終えてソファーで爺に抱えられて絵本読みを聞く途中で、寝んね”相棒”の毛布を持ってきた。すかさず歯磨きをさせると暫くしてウトウト。爺による寝かせが遂に成功だ。

(「ほのぼの育児応援33(もう会えたね2023秋の陣・その5)」終わります。)
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