新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの育児応援40(成長嬉しい2024盛夏・その2)

●猛暑さえ蹴散らしてくれる夏生まれのあの子と久々に再会できた。

☆☆☆ 2024.7月に半年ぶり再会できた数日のエピソード ☆☆☆

☆温泉で誕生日細やか祝い
湯田上温泉ホテル小柳で育児支援してきた幼児の4歳到達を細やかにお祝い。メインの夕食はどちらかと言えば大人達が大満足の美食会席だったが、配膳担当者の幼児への気配りや誕生祝いと聞いての心遣いなどは予約をした爺としても誇らしく思えて嬉しい限り。幼子は温泉浴を何度も楽しんで大喜びだった。

☆定点観測の鳥屋野潟公園
半年ぶりに育児支援する幼児を新潟市鳥屋野潟公園ながたの森に連れ出す。以前からここのトリム遊具が心身の成長度合いを見る定点観測の場なのだ。かつては怖がっていた不安定に吊った丸太渡りなど躊躇なく行けたし、初めてトライする太網で編んだネット渡りでは途中でコケるも泣かずにクリア。感激だ。

☆嬉しい筋肉痛
半年ぶりに育児支援する幼児は、4歳にもなると猛暑下の公園で暫く騒げば、飲水は求めるも抱っこしてくれとは言わなくなる成長ぶりだ。それでも大汗かいて遊び疲れてフラフラするのを帰路に就こうと抱きかかえ上げれば嬉しそう。十数kgほどの幼子が爺のかた腕に残すのは筋肉痛なれど嬉しい感覚なのだ。

☆アナ雪に大人も学ぶ
育児支援する4歳児は外遊びで大汗かいたシャワーの後で「#アナ雪」が観たいというので爺と並んでビデオ鑑賞。子供を飽きさせないテンポと場面展開、大人も聴き入る楽曲に改めて感心。調子こいて浮かれた恋でなく共にした苦労を通じての愛が本物といった男選びの教訓?は幼子の心に残ってくれるかな…。

☆「嫌い」&「寂しい」
半年ぶりに育児支援する幼児は、爺や婆を前にして横に居る若い母親に「ママ嫌い。あっち行って」などと言い放つことがあり心配にさせる。それでも不意に母親の姿が見えないと「寂しい」とも言うので可愛いもの。母親からの自立ぶりを見せたい気持ち故と思うが、柔らかい物言いを教えてあげようと思う。

(「ほのぼの育児応援40(成長嬉しい2024盛夏・その2)」終わります。「ほのぼの育児応援41(成長嬉しい2024盛夏・その3)」に続きます。)
☆ツイッターで平日ほぼ毎日の昼休みにつぶやき続けてます。
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「活かすぜ羽越本線100年」をスピンオフ(?)で連載始めました。

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