新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの育児応援43(成長嬉しい2024盛夏・その5)

●猛暑さえ蹴散らしてくれる夏生まれのあの子と久々に再会できた。

☆☆☆ 2024.7-8月に半年ぶり再会できた数日のエピソード ☆☆☆

●焼肉きんぐ
育児支援する4歳児の母親の誕生日祝いに本人希望で「焼肉きんぐ」へ。営業時間前に行くも待ち客の並ぶ人気ぶり。品数が多くて食べ放題というのがイイ。爺たち大人は制限時間を意識してハイペースとなるが幼児にこのノリは分からない様子。それでも愚図ることなくポテトなど食べて行儀よく居てくれた。

●ベランダ花火観覧は音怖い
育児支援する4歳児の爺宅お泊りの晩に新潟まつり花火大会が。心地よい風に暑さも和らぎ雲も無い夜空は久々に絶好の天候。コロナ禍明けの人混みも心配だったのでベランダから眺めると、今年は打上位置が変わったのか、抱えた幼児もく見えた。楽しんだか聞くと「音が怖かった」。幼児の正直な感想だね。

●県立植物園で恐怖体験
久々に暫く爺宅滞在する4歳児を雨の日でも退屈させまいと、大型の温室ドームのある新潟県立植物園に連れ出すと、夏休み企画展で食虫植物を大特集。大きなハエトリソウの模型の間を入館者が通ると閉じるギミックなど大掛かりで幼児も最初は怖がるが最後にはルーペで観察するなど好奇心を刺激した模様。

●さすがに休養モード
遊具公園や水族館、植物園などなど毎日のように連れ出された育児支援する4歳児は、日々昼寝も殆どしないで動き騒ぎまくってきたが、どこにも出掛けたくないと言う。この夏の爺宅での滞在期間がいよいよ終わりに近づいていることも察して、爺婆と少しのんびりしたいのかも。しみじみした雰囲気が漂う。

●出来過ぎの帰路車中
暫くの滞在を終え育児支援する4歳児が爺宅を後にする。昨晩まだ帰りたくないと言っていたので、愚図るかと思っていたが、意外にも笑顔で駅まで送る爺の車に乗り込んだ。「ママと二人で遊んでゆっくりしたいね」などと車中の若い母親に話すのは爺たちと離れて少し寂しくなる気持ちを堪えた裏返しかも。

●一時停車で瞬間見送り
久々に暫く毎日のように一緒に楽しんだので、育児支援する4歳児との駅での別れ際はまったりしたかったのだが、盆休みのためか駅の駐車場待ちが長蛇の列で、仕方なく一時停車場で一瞬だけの見送りに。慌ただしい中で自身のリュックを担いだ幼児とハイタッチでバイバイ。小麦色の笑顔が心に焼き付いた。

(「ほのぼの育児応援43(成長嬉しい2024盛夏・その5)」終わります。)
☆ツイッターで平日ほぼ毎日の昼休みにつぶやき続けてます。
https://twitter.com/rinosahibea
「活かすぜ羽越本線100年」をスピンオフ(?)で連載始めました。

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