自己内観ブログ


2024年秋分を経て太陽からの強いエネルギーを浴び心身の変容を感じ共感の輪を広げるべく様々な閃きを綴ります。

愛のメッセージ

2019-01-22 01:22:00 | 
満月の今宵に

いまだに浮かぶあの人に

愛を伝えてみませんか

忘れようとしても

浮かぶあの人に

心の想いを告げてみませんか

どんないきさつで

離れ離れになったとしても

それはその時の必然でした

メビウスの輪のように

今また二人は戻ったのです

だから何も求めず求めさせずとも

ただ再会するだけで良いのです

ただ黙って寄り添えば良いのです

がまんして

自分の愛を封じ込める時は去ったのです


暖かい愛を伝えてみませんか

その先を案じて

愛を閉じ込めるなら

その愛は

行き場が無くなり

あなたをむなしくさせるでしょう

だから

愛を伝えてみませんか

この満月の夜に...

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冬の夜

2019-01-21 01:21:00 | 
何度
この冬の夜を越えて来たのだろうか

過ぎた年月を数えれば答えはでるのだろうか

大寒の冬はいつになく

いろいろな人が思い浮かぶ

暖かく過ごしているだろうか

健やかにいるだろうか

無理をしていないだろうか

不安になっていないだろうか

明日は起きれるだろうか

そう思い語りかけながら眠りについてしまう

どれだけの時を

どれだけの人が

どれだけ誰かを気づかい

どれだけ思いを乗せて

冬を過ごしてきたのだろうか

寒い冬の夜に

どれだけ涙を流して来たのだろうか

嗚呼

冬の夜よ

冷たい風が吹くたびに

愛の暖かさぬくもりが

浮かび上がり

灯りのように周りを照らす


その灯りを基に

この日の冬の夜に

厳粛に我を見つめながら

地球に生きる

真の意味を

己の奥底に尋ねてみよう

きっと

思いを寄せる

たくさんの力が繋がって

大きな輝く答えが

見つかるだろうから..





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湖の底から

2019-01-15 01:15:00 | 
この惑星に生まれくる時に

宇宙の無限の存在に

行かせて下さいと願いやって来た

自ら有りしすべてをおいて

完全さを捨て

そして忘れ

この惑星にやってきた

不完全からわき出るたくさんの思い

恐れ、怒り、責め、批判、決めつけ、疑い、悲しみ、寂しさ、辛さ、苦しみ、憎しみ、妬み、虚しさ、儚さ、卑下、、、

どれほど味わい

どれほどしまい込んだのか

いつしか

心の中に

深い湖ができ

その底に

たくさんの不完全な思いが沈んでいる

この惑星の

あちこちに

数えきれない湖ができ

その底から

数えきれない不完全な思いが

溢れ出てきている

この惑星もそこに生きる命も

すべては脱皮して

完全なる姿にもどる時が来た

さあ

それぞれの湖の底を軽くしよう

それが

宇宙の完全なる無限の存在との約束だから

それが

自分が決めた約束だから

少しずつでも

時間がかかっても

投げ出さずに

真剣に向き合って

軽くして行こう

自分にしかできない

自分が決めたやり方で

そしていつかは

その湖の底を

完全なる湖底の花だけで

埋めつくそう

その花は

愛、喜び、幸せ、優しさ、思いやり、信頼、穏やか、繋り、共感、自然、平等、協力、寄り添い、自信、希望、、、










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真夜中の目覚め

2019-01-10 19:10:00 | 
風の音がうなるように聞こえてくる

ピーンと張りつめた空気が漂う中

目が覚める...

しばらくその音と肌の感覚に浸りながら

意識を感じとってみると

遠い昔に

洞穴の中で静かに寒さがおさまるのをひたすら待つだけの
純粋な気高い己の姿をみる

その生物的で野性味ある己と
この場の自分が重なり合う

飾りたてるものは何一ついらない...

そんな自分は明瞭な一本の光となり

外とは反対の

暖かな灯りとなりながら

真っ直ぐに進んでいる

この地上に生きている

どんな命も違いはなく

ただ選んだ形をまっとうするためだけに生きている

その形に上も下もなく
良し悪しもなく等しいだけ


いつからなのだろか...

共存できなくなったのは?

何故なのだろうか?

真の理由を追求しないのならば...

いつまでも負の連鎖は続いて行く


すべての根源とすべての真実は一つだけ...


静寂で冷気漂う真夜中に

時空を越えた壮大な命の繋がりを

ただただ

ひたすらに感じてしまう目覚め...

次の眠りが来るまで

今しばらくこの中に漂っていよう...

空(から)になり

意識を拡大させながら...





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一年間の感謝

2018-12-31 22:22:00 | 
2018年ありがとう

この一年もたくさんの命を乗せて回ってくれた地球

ありがとう

美しい山や海や湖や川よ多くの感動を

ありがとう

個性豊かな植物達や生き物達よ愛くるしいエネルギーを放ってくれて

ありがとう

たくさんの自然の恵みを受けながら

この一年を過ごせたことを

すべての命に感謝します

見知らぬ無限の宇宙からも

太陽からも

月からも

たくさんの星からも

見えない優しい愛を頂きながら

この一年を過ごせたことに感謝します

現世も過去世も時を共にした命に

ありがとう

何回も何回も繰り広げられたカルマの念を

この年に集約し解消できたことに

ありがとう

2019年に向けて

新しい扉まで連れてきてくれて

ありがとう


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


ブログを読んで下さった皆様
ニィナのひらめきにお付き合い頂きありがとうございました。

少しでも、明るく楽しく力強くなれるお手伝いができていたなら...嬉しいです。



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冬のすすきが愛おしい

2018-12-17 10:57:00 | 


《12月初旬のすすき》




木枯らしが吹いても

少なくなった穂を強風にさらされながら

まだまだ役目を果たそうと

懸命に生きてる

冬のすすきが愛おしい

どうしてそんなに懸命なのと
尋ねてみたら

大地に根を張れ太陽の恵みが注がれているのだから

ただ素直に生きているだけ...と

オレンジ色に見える葉と共に

姿とは裏腹な優しい意識が返ってきた

本当だね...

その通りだね...

地上に生まれて来たのだから

不要な欲や比較やあれが良いだの悪いだの...

身につけなければ

ただ自然に身を任せていれば

また新しい春がやってくるんだと...

疑うこともなく

内側から信じることの奥深さと
外側の柔軟性を現しながら

まだまだ自分を表現している

そんなすすきが

いつになっても

どんな姿になっても

愛おしい...


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


「すすき」の詩3作目になりますが(^_^;)すすきを見つけると写真を撮り、話かけたけくなります...
何故なのか?わかりませんが?
昔、すすきだったのか?狐だったのか?( ´∀`)








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確認

2018-12-03 03:21:00 | 
本当にいいのですか?

その道で...

決めてたことだから
やらなければならないことだからと

その道を行く人よ..

心から行きたい道でしょうか?

違う道でもどこかで繋がっていると

自分の道を進んでいるうちに

少しずつ離れて

今は姿さえ見えなくなりました


気配さえ感じれなくなりました

その道は

楽しいですか?

明るいですか?


遠いある時に...

共に歩もうと決めた道

どうして別々の道になったのか?

分岐する直前に...

アクシデントが起きました

それを幻と捉えた人と

それを恐怖と捉えた人が

東と西に離れていきました

それでも大きくカーブしながら

その道は接近しあっていたのです

あの道もこの道も

自ら選んだ道だけど

いつの間にか

立体的に交差して

どの方角に進んでいるのか?

迷子になっていませんか?

ここまで来てしまったら

いつか交わした合言葉を

信じ合う心と

暖かい心で

一緒に空に向かって言ってみませんか?

その言葉は

きっとあの時

この時のために

決めた合言葉

時空を越えた

愛の最たる言葉...

その言葉を唱えたなら

きっと

二つの道は

ひとつの道に重なることでしょう


光輝きながら...

そうなるだけの

魂を

注いできた時があるのだから

必ず

強い力で織り重なるでしょう

だから

今一度

本当にその道でいいのですか?と

確認したいのです...






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連鎖する感謝の螺旋

2018-11-09 11:12:29 | 
暗闇の静寂の中
その日をふりかえると

食べる物に不自由がなかったこと

やりたいことなすべきことをやれたこと

自然を感じることができたこと

動物と触れあえたこと

誰かと楽しく話せたこと

こうして今夜も眠りにつけること

一日の終わりに感謝できること

今はそうできることを思うと

毎日忙しく感謝することさえ忘れて過ごしていた日々を悔いてしまう

でもきっと

その時は誰かがたくさん感謝してくれていたのだと


そう思える今

たくさんたくさん感謝しよう
誰かのためにも...


自分のこの人生のずっとずっと前から

悠久に繰り返されて続いている感謝の連鎖

だからこうして



この地上で生きていることができている

なんと深く暖かな愛が注がれてきたのだろうか...

星の数のようなたくさんの感謝の愛

そして

その感謝は



螺旋となり宇宙に繋がっている

そして

その螺旋の先端からも地上に
星の数ほどの愛が降りてくる


喜んでその愛を浴びよう

たくさんたくさん感謝しながら...




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夜の雨音

2018-10-17 01:17:00 | 
暗やみの静寂の中

窓にうちつける雨の音

その音を聞きながら

この季節のある
懐かしさを覚えた

その音に呼吸を合わせるように

その雨粒に入り込むように
溶け込むように

自分を流してみたら

たくさんの思いが流れ出てきた

刹那さや
儚さや
虚しさや
侘しさや
心細さや

透明で冷たい感情が

雨音と一緒に流れ出る

みんな大地に流れて行く

大地に落ちて染み込んで

たくさん浄化され

いつか明るく輝いて

きっと温かくしてくれるだろう


静かで長い秋の夜に

降り続ける雨の音を聞きながら

時の流れも忘れ果て

ただただ雨音に心を乗せてみる

あの時もあの時も

こうして雨音を聞いていた

そんな自分が愛しくて

そっと囁いた

大丈夫だよ

みんなわかっているからと

その囁きを

聞き入れてくれたかのように

雨音が

だんだん小さくなって行き

聞こえなくなっていた...













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すすきまだまだ好き

2018-10-09 13:29:01 | 


刈られた田んぼに目立たぬように

風に揺られるすすきが

まだまだ好き

すすき好きと詠ったら

たくさんたくさん呼んでくれる

おいでおいでと手招きして

ふわふわ綿毛も飛ばしてる

すすき好き

まだまだ好き

野の花達と楽しそう

すすき好き

まだまだ好き



みんなで同じ方むいて

何を囁きあってるの?

ああ、風が強くなり

みんなで仲良く支え合う

一本でも

たくさんでも

なんかとっても

懐かしい

ずっと昔から

こうして揺れていたんだね

だから

すすきがずっと好き

まだまだ好き

いつまでも好き





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ガマズミさん

2018-10-01 13:40:07 | 


真っ赤に輝いて

見てちょうだいと

惹き付けるガマズミさん

真っ赤に実れて

嬉しいね


小さい実だけどたくさんで

大きく見せるガマズミさん


一粒一粒がルビーのよう

おしゃれで照れ屋のあなただけど

黙って実っていても目だってしまう

そばを通ると見つけてしまう

真っ赤な


真っ赤な

ガマズミさん

小鳥もわたしも待っていた

きれいでピカピカ

ガマズミさん

今年も会えて嬉しいな

真っ赤な真っ赤な

ガマズミさん








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すすき好き

2018-09-27 09:27:00 | 


すすきが好き

とっても好き

見つけると心が弾む

風にゆらゆら揺れて

陽射しを受けてきらきら光る

すすきが好き

とっても好き

秋になったと知らせてくれる

一緒に実りを祝うように

ゆらゆら揺れて踊ってる

姿のままに揺れている

すすきが好き

とっても好き

芯は強くて固い

根はどこまでもはっている

堂々としっかり守ってる


すすきが好き

とっても好き

ゆらゆら揺れて

未来に種を振り撒きながら

しっかり地上に立っている

だから...

すすきを探してしまう...










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稔り

2018-09-19 15:21:00 | 



みのりは太陽からの約束ね

みのりは命の営みの証よね

みのりは命の積み重ね

みのりはたくさんの共演よ

みのりは輝かしい創造ね

どんなみのりも平等で美しい

大小や高低や良し悪しもないでしょっ

いろいろな形は個性でしょう
経験の証でしょう

みのりは次への第一歩よね

みのりの芯に刻んでいる約束の第一歩

みんなでみのりに感謝して祝福しましょうか

みのりは地球からの愛

焦らず動ぜず待ちましょか

あなたのみのり

わたしのみのり

満たされる大きな力を浴びながら

必ずみのりがやってくる

大地と陽ざしに包まれて







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思いを寄せる

2018-09-16 10:27:10 | 
子供を愛したいのに言葉や態度がうまく表現できず悲しんでいる人に思いを寄せます


行くと魂がすり減る集団に行かなければと自分に言い聞かせている人に思いを寄せます

純粋な心を持っていたのに理不尽な理由で純粋さを閉じ込めている人に思いを寄せます

やらなければならないと決めたことに真面目に取り組み過ぎて苦しんでいる人に思いを寄せます


毎日肉体の痛みと向き合いながら一生懸命生きている人に思いを寄せます

大切な誰かが逝ってしまいその悲しさを受けとめきれない人に思いを寄せます

孤独の中で老いを感じながら前向きに生きている人に思いを寄せます

環境が整わない地域で貧困や病気で苦しんでいる人に思いを寄せます

いつも誰かの幸せを願っている人に思いを寄せます

いつもすべてに感謝して謙虚に生きている人に思いを寄せます

そして

すべての思いを受けとめながら回っている地球に思いを寄せます


すべてはあなたであり自分であるから

そうしたいのです...

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ひっそりと

2018-09-13 22:22:00 | 
はっきりしない空の下で
ひっそりと咲いています

うしろで風に揺れるふわふわに守られながら



強い風の中で赤くなるのをひっそりと待っています

丸くかたまって



ひっそりと咲いています
精一杯美しく



ひっそりとゆらりゆらりと揺れてます

秋を知らせながら



十五夜をひっそりと待っています

あと何日?




ひっそりとけなげに咲いて
役目を果たしている



なんて素敵な命でしょう

ひっそりと凛と立ちながら
たくさん力を与えてくれる


いつもいつもありがとう


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