自己内観ブログ


2024年秋分を経て太陽からの強いエネルギーを浴び心身の変容を感じ共感の輪を広げるべく様々な閃きを綴ります。

節分の日に、、

2023-02-03 14:56:03 | 随想
明日の立春の前の季節を分ける節分の今日、、

雪景色と花達両方の美しさを写して来ました(*^^*)

場所は、いつもの「いくとぴあ食花」です、、




冬至前の大雪も1月中旬には、消えていたのにその後の寒波で30センチくらいの積雪がありましたが少しずつ減り今日は、15センチくらいになりましたが気温が3℃くらいで寒い日でした。













いくとぴあ食花館内は春
↓↓↓

















この季節の分かれ目と共に
個も全体も何か大きな分かれ目を通過するような感じがしてなりません。

それは、長年かけて選択してきた結果であり、今現在ある姿が自ら望んだことなのでしょう、、

それを確認されるかのように夢やふっと浮かぶ記憶から過去の出来事や事象を思い出すかもしれません。

私は、30年も前にある土地に初めて立った時に空から(天から)光が私の頭の上に降りたことを思い出しました(  ̄ー ̄)

その時から私の人生に大きな変化が現れたのでした。
しかし、その時に何故そのような事象が起きたのか知る由もなく、あらわれる様々な出来事や事象に向き合うことになりました。

今、思えばあの光は、宇宙からの啓示でありこの道に続く「はじまり」のサインだったのかもしれません、、

あの時から、意識せずともこの道に繋がる選択をしながら来たのだと思うのです
、、

その選択は、自己に正直であることを基準にしていましたが決して、平穏な道では無かったのですが、必至に進んで来た道でもありました。

あの日、違う選択をする余地はなかったと思いますが
もし、違う選択をしていたならまったく異なる人生となっていたのでしょうね?
(°▽°)
誰にも、そうした選択の時は、あるものですよね~

悔いがあっても無くても、自分で選択した道を味わいながら進むことが大切なのだと思います。

もし、悔いが大きかったなら、そこから選択し直せば良いわけです。

しかし、年齢的なことや身体的なことなどで不可能であるならば、次の転生でやれば良いだけなはずです。

結局、すべて良しなはず。

宇宙は、時空を超越していますから遅いとか間に合わないとかは、ないはずです

そんなことを思い浮かべる節分の日です(^○^)








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新月の日に思うこと

2023-01-22 10:22:43 | 随想
今朝、今年初の新月を迎えたわけですが、朝から軽い頭痛を感じながら目が覚めました。

大寒中の厳冬の中での新月は、何か透明感のあるキリリっとした雰囲気を感じます、、

私は、冬生まれでして冬に大きな変化を経験することがこれまでの人生において多かったように思います。

そうしたことも影響してか
冬の期間は、かなり多次元的発想になりやすい傾向が強い感じがします。

毎朝、ハイヤーセルフに語りかけ湧いてくることを必要あれば、このブログに書いているのですが、今朝は
先ほど書いた理由のせいもあり、かなり確信的だと思われるメッセージが湧いて来ました~

こうして今ある位相でつながっている魂の持ち主は、成熟した愛ある人達であり
存在しているだけでかなりの影響を周りに(ネットワーク上でも)与えているように思います。

このgooブログという場の長年のトップは、今さらながらですが「伊勢白山道」
さんですから、かなりの霊的な高さがあるはずです。

年齢層も比較的高いように思われます。

このような中でブログを書いて長年続けられている方々は、やはり強い信念の持ち主なのだと思います。

そのような方々のエネルギーを感じながらネットワーク上での繋がりを持てることに改めて深く感謝する次第です。

そして、こうした目に見えない繋がりこそが、これからの次元への練習になっているのかもしれません。

どなたかの書いた一言が、撮影した写真から閃きや愛あるエネルギーを感じたりしながら、テレパシーの訓練をしているのかもしれません。

もちろん、書籍や写真集などは、昔からありそうしたものからも同様の事象は、生じているはずですが、
ブログという形式になりますと、旬と言いますか、「今この時」を感じとることができ「今この時」に感じることを発信できるわけです。
昨日のブログで書いたように、一日が一月が昔(数年前から?)より加速して進む現象を感じとっている私にとりましては、「今、この時」の一瞬一瞬の感じ方が大切に思えるのです。

ニュースなども、新聞やテレビより、本人が直接発信することができるSNSやライブ配信などを見た方が、より正確な内容を知ることができます。

このように、一つのプラットホームという場に集まることで、そこに集まる意識と繋がることができるのは、まさに、昔の人からみたら未来人、宇宙人、神様がやっているようなことなのかもしれませんよね(笑)

私のブログももうすぐ6年目に入りますが、こうした見えない繋がりに支えられながらこれたのだと思います。
このように、無心に続けることができてありがたくもあり、何か大きな安堵感もあります、、

皆様、ここまで共にこれて良かったですね~

何か、おかしな結びになりましたが~(笑)

いつものことかな?
( ^ω^ )





昨日の空模様
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気にならなくなる、、(人生をふり返る)

2022-10-27 09:26:10 | 随想
私は、主義主張がハッキリしていますし、弱いものいじめは、若い頃から大嫌いでして(笑)子供の頃も大人の圧力をかけてくる大人には、子供なりの意見を述べていたようです(親からの話し)

手塚治虫さんの鉄腕アトムやリボンの騎士などを見て育った世代ですから、正義とは何かとか、その戦いには悲しみが伴うとか、、そうしたことを感じながら生きて来たのかもしれません。

そんな私でしたから、これまでの人生の中で理不尽なことをたくさん見て来ましたし、私自身も経験しました。

しかし、その日感じた理不尽さや悲しみ苦しさを翌日まで持ち越すことは、せずに、、翌日は、又、新たなる希望を持ち生きて行こうと思えるのでした。

それは、魂としての自己が解っていることがあり、ここに生きる自分を支えていたからでしょう。

ここまでの人生で大病や災害や事故や事件に巻きこまれることもなく生きてこられたことは、本当にありがたいことです。

私の場合は、私に近い周りで
様々ななことが起こり、それに対処しながら苦悩や悲しみを味わうことが、ほとんどでした。

そういう設定の人生だったのでしょう~

今、思い返しますと若い頃から、いつも思っていたことは、「自分のことは、大丈夫!誰かの何かのためになりたい」そういうものでした。

職業もそのようなことから選択しました。

このような人生の中で、様々な場面で多くの人と知り合い交流しながら、たくさんの学びを得て来たのでした。

そうした中で数年前から、自分のためだけに意識して生きるようになりました。
(準備期間を入れると10年前から)
つまり、この人生の学びが自分の内面からの学びに移ったのでした。

その中でこのブログに書いて来たような内容の経験や意識の持ち方に入って来たわけです。

自己と向き合い、内観しながら不要な事象や感情の手放し
こだわり的な見方や捉え方からの脱却を日々、思うままに感じるままにやって来ました
何回も同じことの手放しを繰り返したことも多く、過去世からの影響を強く感じたものもあります。

私の自己内観の中で一番手こずったのは、「統制」でした
、、これは、男性としての過去生が多く、ある程度の組織の長としての経験から来ているのではないかと思われます

子供時代からよく言われた「男の子に生まれたら良かったのに」とか中年時代には
女性から「男性なら恋人になりたい」とか、、(笑)言われたのも通じるものがあるのかもしれません。

でも、この人生の私の中では
「私は女の子なのに」とか
「私は、素敵な男性を求めているのに」などと感じ傷ついていたのでした(笑)

そんな私のこの人生が一つの区切りを迎えたのが、アチラからのお迎えが来るのか(笑)
何も気にならなくなっていたのでした〜~~

何も気にならなくなりますと
ブログテーマも無くなるような気もしますが?

更新が無ければ、そのようなことかもしれませんね~

これから、戦争や飢饉や経済崩壊や災害が在るのか無いのかは、知るよしもありません。もちろん、そのような世界を見たいとも思いませんが
新しい世界が現れるためには、古い世界が壊れ無ければならないのも道理です。

静かに穏やかに古い世界が壊され行くことを願うばかりです。













10/24 鳥屋野潟公園②

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進みたい方向へ(選択的修了へ)

2022-01-24 20:57:17 | 随想
静寂さを感じる今宵、、
今は、今回の人生を修了させる時に入っていると感じました。

この今を生きている世代は、様々ですが、若い世代は新しい世界へと変化させるためにここに生まれて来ているはずですから、その魂の意志に従い進む時でしょう。

そのためには、既成の社会の常識に拘ることなく自由な発想の基に方向転換する人も出てくるでしょう。

年代が人生後半以降くらいの人達は、こうした若者を批判したりせず応援して行くことが大切ですし、愛かと思います。

又、私のような昔なら、お迎えが近くなっている人は、今回の人生の総点検をしながらやり残したことや挑戦したいことがあったなら、可能な範囲でやってみることが大切かと思います。

そして、静かに過ごしたい人は、そのようになる選択をするのも良いかと思います。

一番、難しいのは子育て世代や職場などで重職にある人かもしれませんが、今、そうした責任を背負いながらも自分の魂の意志を果たすことができる体力と気迫があるはずですから、宇宙に支援を求めながら気負わずに愛をたくさん抱いて進めるはずです。

何故かと言えば、一番輝ける時だからです。
(経験したから解ります)

そして、今、病や苦悩の中にあったとしても、それを嘆くのでは無く受け入れながらも、その中でも喜びを見出すようにしてみては、どうでしょうか?
朝、目がさめた時に朝日が顔を照らしたり、食事を摂ることができたり、、美しい花や青空を見れたり、、誰かが優しく微笑んでくれたり、、
とほんの一瞬の輝きを味わってみてはどうでしょうか?

それぞれの人がそれぞれに迎えている今のこの時を心を込めて過ごすことで修了させることができ前進することができるように思えるのです。

そのためには、互いにあまり干渉したり依存せずにいることもひとつの愛の形かと思います。





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一夜にして真っ白な世界を見ながら内観する

2022-01-18 11:19:44 | 随想
満月を迎えた朝は、真っ白な世界でした~

消えていた雪が、昨夜から降り10センチくらい積もりました~









写真にすると白黒の世界です〜

時おり、陽射しもありありがたいです〜




私は、冬になると何で雪国に生まれたのかな?といつも、自問するのですが、やはり寒い雪のある世界が好きなのだと、ようやく解るようになりました、、

40歳代くらいから冬になると沖縄に行きたいと思うようになりましたが、いつの間にか家族が沖縄で暮らすようになりました(笑)

やはり、私はこの土地が定位置なのでしょう、、

昨夜、雪が降るのを感じながら私の思い出深いできごとは、雪が降っている季節にたくさん起きていると改めて認識したのでした。

今が冬だからそう思うのかと思って春や夏や秋なども思い出してみたのですが、あまり印象的なものは無く、、
あっても晩秋の頃なのです。

春も桜が咲いた頃に雪が降った入学式(子供の)とかで
、、
雪に関わる思い出だけでもかなりの内容を書けるくらいかもしれません。

雪国だから冬が長いと言っても私は、平野部や海岸に近い所に住んでいますから12月の下旬から3月中旬くらいまでの期間ですから他の季節と変わりないかと思います。

そう思うと、やはりこの雪の降る土地に生まれ生きているのは、意味があったのだと思った訳です、、

その理由ですが、身体は寒くて嫌なのですがあのキリッとした中に厳粛さを感じる、、そこが、魂を取り戻せると言いますか、魂の本髄に迫ることができるという感じがするのです。

雪というのは、ある意味で北極からの清い大気と海から出る浄化された水分でできていると感じますし、人間が造り出した様々な物を覆い清めてくれているのだと感じるわけです。

雪国には、冬は嫌い雪が嫌いと言いながら長年、雪国から離れず(離れられずに)生きている人は、たくさんいます
。きっと、そうした人達も意味がありその土地で生きている、、つまり、魂が決めて来た定位置なのだと思うのです

地球に生きる人達は、本当に深い魂の契約の基にそれぞれが魂の約束を果たすために、決めて来た土地で生きているのだと思うのです、、

そう思うと自分が生きている土地に深く感謝の思いが湧いてきます~

ありがとう〜雪国さん
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戦没者追悼の日に

2021-08-15 11:06:23 | 随想
大戦で亡くなられた多くの御霊のご冥福をお祈り致します
合掌

昭和20年から76年となりました。
戦争の記憶がある方も少なくなり遺族の方々も少なくなって来ているのが現実です。

私の生家には、父親の兄である二十歳前の若い軍人姿の遺影が座敷にあります。

現在、生存していたら100歳くらいでしょうか?

祖母の話を小さい頃から聞かされていた私ですが、なんでも17歳で志願して兵隊さんになったそうです。

昨年もブログに書いたのですが、私の祖母は毎年、この日になりますと腰を曲げながらも正装して一番近い慰霊祭の場に出かけたものでした。

幼い私には、深い意味も解らずに帰りに頂いて来る紅白の粉菓子が印象的に残っていました。

私が母親になり子育てをするようになってから、ようやく祖母がどんなに強い人だったのかを理解できるようになりました。

私なら耐えられず気が狂うような出来事だったでしょう。

今年も国会議員が靖国神社に参拝したと騒いでいる輩がいることは残念なことです。

何か悪いことでもしているかのような言い方です。

日本は、戦後、自虐史観で洗脳されて来ました。

あまり政治的なことは書かない私ですが、あの大戦の本当の意味を真実を再確認する時かと感じています。

ネット検索すれば、たくさんの真実を知ることができます。

思想の自由は、あるでしょうが真実がきちんと理解できないままでは、日本人の誇りを汚れたものにしてしまいます。

日本人が日本列島に住んでいる意味も含め、アセンションの時に日本人が果たす世界的役割を思い出して欲しいと願っていますし、それが大戦で亡くなられた御霊達が望んでいることだと思っています。

地球上の真実の歴史が、ようやくアセンション中の地球に重なり、その上に生きる人達に広がって来ているように感じる2021年8月15日です。




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直面している事象に取り組む時

2021-06-28 11:39:12 | 随想
今、自分が直面している物事に真正面から向き合うことが、これまでのどんな時より重要になっているように思うのです。

何故なら今、対応すべき物事は、これから進んで行く過程に大きな影響を与える要素が大きいと感じるからです。

人間関係や仕事、家庭内問題など人それぞれでしょうが、その違いがあっても将来的には、答えがどうであれ夏至後に現れた事象であれば、その対応により明るいポジティブな方向に進めるように思われます。

選択する流れをみると不安になる感じがあっても、心が弾むのであれば、それに伴う諸事情がめんどうな気がしても
「何とかなる」くらいに構えて宇宙源に委ねて決意してみることが大切かなと思われます。

こうした思いは、自己の魂が知らせている事象が多いように思います。

又、一時的に選択したことで不安が広がりネガティブになるようであれば保留して様子をみることも大切かと思いますが、あまり長引かせないくらいに答えを出すことが良いように感じます。

もちろん、今を穏やかに感じている方は、たくさんの選択の中で選んだ位相に在るはずですから益々、ポジティブに楽しんで進まれることでしょうし、そうありたいものですよね、、

空梅雨の中お花達もぐったり
でした、、

新潟市「いくとぴあ食花」内公園














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夏至を超えて思うこと

2021-06-24 11:27:41 | 随想
今年は、私としては穏やかなエネルギーを感じる夏至でした。

その後もエネルギー感覚的に捉えてみましたが、やはり穏やかなエネルギーが継続していて何となく幸せ感があります、、

この夏至を節に、これまで自己と向き合いながら信じる道を歩んできた人は、それなりに満足感が出てきているかもしれません。

もし、現実の問題と真剣に取り組みながらその結果が思うようになっていないと思ったとしても、自己の魂とは共鳴していて心の奥底では、満足しているはずかと思います、、
見えている現実の結果に関わらず、如何に魂を込めて進んできたかが大切なのだと思います。

又、この節前後からいろいろと選択を迫られたり、困難な問題が明らかになった人達もいるかもしれませんがそれは
、進む道を決める要素になるだけですから、どんなに困難と思える事象でもよく内観し自己の魂の声を聞きながら、自己を信じて進むことが、明るい方向へと辿り着けるはずです。
この時は、他者の意見にふりまわされずにこの世界の慣習やしがらみなどではなく、愛と感謝を礎にすべきかとおもいます。

この節に関わる事象は、すべての人にあり高齢で退職していても当てはまることかと思います。

それぞれの環境で自分が可能と思う中で愛と感謝を中心に内観しながら進んで行くことは、当たり前ではありますが一番大切なことかと思っています。

ため息をつきながら愚痴を言いながら歩むより、自分なりにできることに感謝しながら
誰かが笑顔になれるようにして進む、、
そうありたいものです。
又、それが年齢が下の世代の先人としてエールを贈ることに繋がるかと思います。

このようなことをこの穏やかなエネルギー感覚の中、思っていることです〜

皆様は、いかがでしょうか?









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あの時から感謝するようになった話➁

2021-06-14 08:23:33 | 随想
感謝される側、感謝する側のどちらの気持ちも理解できるようになった私でしたが、それは仕事を通しての事であり、日常生活の中ではまったくしていなかったのでした
www

例えば、自然の豊かさに包まれていることや毎日朝を迎えられることや仕事ができることや家族がいることや友人がいることや様々な人と会話できたり関わることができることや毎日食事できることや、、
、当たり前過ぎて感謝していなかったのでした。

この当たり前のことに感謝するようになったきっかけを知るようになったのは、10年以上も前のある人との出会いからです。

その方は、共に出かける場所で関わる人には、愛くるしい笑顔で「○○さん、ありがとう、、」と片手を軽くあげて心を込めて感謝を述べるのです。
その当時の私は、お客の側が何で感謝しているの?なんてことを思うくらいの恥ずかしいほど貧しい状態でした
wwwwwwwww

そのような場をたくさん経験しているうちに、次第にその「感謝する、されたという場」の波動の心地良さを感じとれるようになりました。

心をこめて「ありがとう」と相手に伝えると受け取った側にあたたかい波動が伝わりそのハートにあたたかさが点滅する、、人のハートの中にはそのようなシステムと言いますか装置が、備えられているのでしょう、、
そのように神様が創造されたのだと思います。

そのシステムをその人の行為からようやく、思い出した私は、それからそのように日常生活の場でも感謝の言葉をたくさん伝えるようになりました。

その後、仕事も退職して自己磨きに専念するようになると
宇宙の創造主やその創造物にも深い感謝の念を持てるようになりました。
そうしたことは、日々のブログにも書いて来ているところですが、、

自分がこの地球に生まれて来て生きていることを追求して行くことで、自分という人間の傲慢さを深く反省したところが感謝の原点になっています。

つまり、ここに自分の意志で生まれて来ることを決意して宇宙の源にお願いして許可され来れているということを理解すると、地球をはじめ宇宙のその偉大さ完全さそのものに感謝せざるを得ないわけです。

今は、人生の経験を通してこの宇宙のすべてに感謝するためにここに存在しているように感じます。

この世界で生まれた土地を離れ、見知らぬ土地で故郷を思うならきっと、その故郷の家族や幼なじみや山や海や川などの自然を想い感謝するはずです、、

きっと、そのようなことなのだと思うのです、、




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あの時から感謝するようになった話①

2021-06-14 08:12:00 | 随想
今朝、久しぶりにアロマオイルのアバンダンスの匂いが嗅ぎたくなり、ボトルの蓋をあけました。

7年位前には、お気に入りでよく使っていたのですが、いつの間にかたまにしか使わなくなっていました。
その時は、疲労感が強かったり背骨沿いの痛みが強かったりしていてその改善のために使っていました。
私がアロマオイルを学ぶキッカケになったヒーラーの方は、匂いを嗅いで自分の体が欲するオイルを選ぶようにと教えてくれましたので、その時々の思いのままに匂いを嗅いで直感で使っていました。

そのヒーラーの方によりますと「アロマオイルはラベンダーで始まりラベンダーに戻る」という言葉があると話されていましたが、私も最近は、ラベンダーに戻っていた感じだったのですが、、
あの強烈な肉桂(シナモン)
の香りがたまらなく恋しくなりタップリ使いました(笑)

このアバンダンスは、豊さを与えてくれると言われているので、紙に吸い込ませてお財布に入れている人もいるとか
、、
物質の豊さだけでなく精神面や人間関係の豊さなども運んでくれるとも言われています
、、

そのアバンダンスを思い出すまえに早朝の目覚め時の宇宙源との会話の中で、アレヤコレヤ言い訳でもないのですが、この世的な愚痴みたいなことを伝えていたのです
www

後になって、その答えが、アバンダンスだったのだと思いました、、

話は、戻りますがその強烈な香りを嗅ぎながら、心の奥から感謝の思いが泉のように湧き出て来たのでした。

感謝に関する内容のブログは、何回か書いていますが
何故か、この感謝の話を又、書いてみようと思いました
私のブログは、皆様に読んで頂いていますが、自己への啓発であり応援であり記録が基本になっています。
この事が示すように私は、この年齢になってもまだまだ、未熟者なのです、、

私は、育った環境や職業柄40歳くらいまでは感謝されることがほとんどでした。
これは、結果としとなっているわけで感謝されたいと思っていたわけではないのです。

ただ、シンプルに手助けしなければならない人に手助けしたいとの思いから手助けして、結果、感謝される、、みたいな状況だったわけです。

感謝されますと、それが喜びとなり又、一生懸命仕事や必要な状況に励むわけです。

今、思いますとそうした状況が続いていますと感謝することをしないで過ごしていたように思います。

そんな中、40歳半ばくらいに仕事的な大きな挑戦をしまして経営的なことをやる経験をしたのです。
その時に、感謝する側の経験をたくさんしました。

そして、50歳代になり感謝する側の喜びも知りました。
福祉介護の仕事を通して、感謝して下さるご高齢の方々に「とんでもないです。あなたが、おられたから私が仕事ができるのです、、」と言えるようになったのでした。

少し飛躍した話に聞こえるかもしれませんが、医療や福祉や弁護士などは、人が困った時に支援する仕事ですから、そうした役割をして下さる方々に感謝をしながらやって行かないと、とんでもない事態が生じる場合があるのです
このような、人が困った時の職業というものが不要な社会になったら真のユートピアかと思います、、

➁に続く



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方向と方法の転換点

2021-05-31 16:23:54 | 随想
昨年くらいを境に、人間関係や仕事がそれまでのやり方では、スムーズに行かなくなっている場合があるかもしれません。

早い人では、10年くらい前からこうしたことを経験して、方向や方法を変えた人もいたはずです。

仕事や人間関係など深くその人の人生に影響を与える事象は、簡単に変えることにはなかなか勇気が必要かと思います。

最初は、吟味し試行錯誤しながら対策や方向を変えたりして継続してきたものが、何かスムーズに進まなくなって来ているなら、大きな方針転換が必要な時でもあるかもしれません。

また、これまで比較的、物事が思うように進んで来た人も思わぬ困難に立ち向かう機会が増えて来ているかもしれません。

そうした場合には、仕事や人間関係が根本的な原因ではなく①自分が魂なる自己と不一致な選択をしていた結果、起きている場合と➁その学びが修了している場合があるかもしれません。

①の場合は、その不一致から心身のバランスを崩し易くなる時もありますので自己に正直に進むことが大切になるかと思います。
➁の場合は、修了の知らせが様々な形で現れているのに気付かずに過ごしている時に不具合が生じ易くなるようです

いずれにしましても、自分自身が心から喜ぶことができる方法で新しい方向に転換するという視野に立ち見直してみるとポジティブな答えが見つかりスムーズに進むように思います。

しかし、自分だけでは選択できない難しさや金銭的な事も絡む事柄になりますから、我慢や忍耐の中で進めなければならないことが多くなるはずです。

人間関係の中では、愛が基本であり互いに相手の立場に寄り添いながらよく理解し合いながら進める必要があるわけです。
互いに憎しみなどネガティブな感情を残さないようにしなければならないはずです。

金銭面が絡む場合は、極力倹約を優先し不要な物を手放す(売却するなど)などの策を講じながら新しいスタートまで繋げることが大切かと思います。

自己の魂を優先することや新しい学びに入ることは、宇宙的な使命であると捉えるならば、宇宙の源に支援を求めながら自らも最大の努力をして、その意思を示すことが後に大きな感動を味わうことができるようになるはずです。

新しい方向に新しい方法で転換しますと、新鮮な一歩を踏み出せるだなけでなく多方面での喜びなどを得ることにもなるように思います。

とりわけ人間関係は、何を優先して生きるかという価値観やこの新しい時代の捉え方が一致していないとなかなか上手く進まないかと思われますから、これから共に進む人達とは、この価値観や信じるものの一致が必須になるように感じます。

そのためにも新しい方向、方法への転換時には、支援し合える人間関係の再構築が大切となるはずです。

その点に思いを集中しますと
愛や感謝などポジティブな事象に関わる人が繋がってくるように思われます、、、









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アップダウンがフラットに?

2021-05-19 09:41:00 | 随想
昨日の太陽活動や地磁気も今朝は、穏やかになり何となく平穏な感じがしています。

この一週間くらい気温のアップダウンの影響もあってか、何か?落ち着かない意識が漂い続いていたように感じたりもしています。

5/8のMクラスの太陽フレアとそれに続く太陽活動の影響が納まった、、地球に浸透したのかもしれません。

これから、地球がその上の生命も活性化するように感じます。

地球が活性化すれば、多少の地殻活動も増加するかもしれませんし、人が造る社会では隠されていた事象が表に出やすくなりより真実や愛に基づくものが輝くようになるかと思います。

人の思いなども同様で、ますます自己にとり不要な事象は手放すことになりその結果
、選択を決断する場面が出てくるのかもしれません。


今、このような宇宙の影響を受けた時の決断は、自らが魂レベルで決めていることのように思われます。

それにより、別離や移転、転職などが必要になっても恐れずに決めた自己を信じて、宇宙に地球に感謝して進む時かと思います。

そして、その反対の新しい人間関係や仕事などの出会いも
今現在の自己の位相に相応しい事象が現れるようにも思うのです。

皆様は、いかがでしょうか?









新潟市キラキラガーデン内
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感謝を言葉にする

2021-04-23 08:02:00 | 随想
感謝の気持ちは、あるけれど言葉にしないで心で思っていれば通じると考える人も多いかもしれません。

そこに加えて言葉の中に「言霊」のエネルギーを込めて発しますと相手や対象だけでなく周りにもそのエネルギーが伝わって行くもので、なんとなく穏やかな気持ちになるものかと思います。
そして、一番嬉しいことは、感謝を言葉に発した状態は、自己が一番喜んでいるのだと思います。

感謝の言葉をたくさん言うことに意味があるのではなく、
心から感謝して伝えるという一つの流れは、呼吸のようなものであり自己にも新鮮な空気をとりいれる流れになるのだと思います。

男性の中には、育った時代背景や環境などの影響もありあまり感謝の言葉を発しない人も多いかもしれません。

男性でも、細かく感謝を発する方もいます。
そうした方は、心が美しく邪気が少ない感じがします。

あるユーチューバーでチャット欄を読みながら最初から最後まで「ありがとうございます」と言い続けている方がいます。
話しの内容が、それほど専門的でもないのですが、その場に醸し出されるエネルギーが心地よくて見ていますが、きっとそこに集まる皆さんも同様なのかもしれません。

感謝したり誉めたりしながら互いの意見を出し合って楽しい雰囲気なのです(笑)

反対に、専門知識や分析力も高くいろいろ学べるチャンネルもみていますが、感謝の言葉は少ないです。
その方は、ご自分に自信があるのでそのような感じなのだと思いますが、、

感謝と批判は、相反するもので感謝の言葉を聞いている方が良い気持ちになります。

感謝する気持ちが少ないと感じる人は、誰よりも苦労されたり孤独を味わっていてそういう気持ちを力に生きておられるはずです。
そのような方は、意識して感謝の言葉を発するようにしますと自己の経験に基づく力がポジティブなものに変わり、苦労や孤独がどれほど自分の学びに深い経験を与えてくれたかが解るようになるのだと思います。

その気付きがある時から、その専門性や知識が大きく花開くのだと思います。

朝起きて眠るまでに感謝しようと思えば有りすぎて、ずっとありがとうを言い続けることが解ります。

ありがとうの言葉の中に損得
を入れずに心から発することが大切かと思います。

ネガティブな気持ちになっている時こそ、意識してありがとうを伝えますとネガティブがポジティブに変わって行くかもしれません。
こういう時は、植物やペットちゃんに伝えるのが一番です。

人に伝えますとちょっと無理をしてる感じが現れやすいですからね(笑)

前に書いた感謝の詩ですが良かったら飛んで見て下さいね
カテゴリー「詩
連鎖する感謝の螺旋




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どんよりな空の中ボンヤリ思うこと

2021-03-30 10:30:00 | 随想
こちらは、昨夕から黄砂の影響でどんよりとした空でいつも見える山も見えません。

さすが洗濯物を干しているお宅は、ほとんどありません。

黄砂がやって来るのは、自然現象ですが、あの国の体に害がある影響のある微細な化学物質が含まれないことを願うばかりですwww

いつも見ていますサイトによれば今日は、PM2.5は少ないようです〜
黄砂+PM2.5は、キツイですよね!

私は、昨夕から目がゴロゴロした感じがあります。

窓を閉めていても黄砂が、少しは入って来ているかと思います。

桜も咲き始めて外出もしたいのですが、今日は家で冬物の片付けなどをしています〜

私は、とても穏やかな状況の中にいます(笑)
感謝です。
ありがとうございます。

こうした状態が、ずっと続くように平穏を大切にするためネガティブな感情を誘導するようなモノから離れ、楽しさや感動する事象をたくさん、選んで行きたいものです。

春分からの宇宙の新年を迎えて、ますます、自分の選択する事象が具現化しているように思います。

私のような年齢になれば、願望なども無くなり(笑)いつも、平穏に有ることが望みです。
そんな中で何が具現化しているのかと言えば、
自分が経験したネガティブな出来事を大きな視野で捉えることができ気にならなくなったとか、、
今日話しをした人が笑顔で優しく親切だったとか、、
自分が疑問に思っていたことが、たまたま目にした本に書いてあったとか、、
花の色がいつもより鮮明になったとか、、
体が軽い感じでやりたいように動けるとか、、
いろいろな出来事が楽しく感じられるとか、、

そのような感じです。

私は、もともと物質面での願望が少ない方で、必要な物があれば良いと思える方なので
(笑)
そう思っていますと必要な物は、何となく揃うもののようです〜

今思い出しますと、子供の頃から「人の機微」にとても敏感で興味があったように思います。

ですから、多くの人間関係の中でそうした「人の機微」を学ぶ経験をするためにここに生まれて来たと思います。

そうした「人の機微」を学びながら自己に活かしたり、自分に無い機微を分析検討していたようにも思います。

黄砂の覆う空を眺めながら人生のふり返りをしてしまいましたが(笑)

いよいよ近くなったかな?

アチラが、、


昨日の早咲きさん


どんより曇に咲くコブシ





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3·11と人生の節目

2021-03-12 10:30:00 | 随想
この現実世界は、物質世界を体験する学びの場として現れていますと言いますと、信じられないと思われる方も多いと思います。
しかし、反対に何故ここに生まれてきたのかと?質問しても答えられない方も多いと思います。

哲学とかいうことを抜きにして、私は小さい頃から「何故?ここに存在しているのかな?」なんて思ったりしていました。
もちろん、無邪気に子供らしく育っていたのですが、、

それでも、ずっと答えを求めながらある時まで来たのです

そして3.11を経験した年の
2011年の秋頃から、次第に答えを伝える真理というものに巡り会いました。

それは、宗教や思想などという分野には属すことができない純粋で美しく完全で愛あるものでした。

これまでのすべてが何故起きていたかということすら、すべて解る大きな真理でした。

それから、約10年その真理を一日も忘れずに来れたことこそが、本当の真理なのだと思っています。

何かに誰かに制約されることもなく(もちろんお金などまったくかからない)自分と向き合いながら愛を感じ感謝するだけ、、、
こんなシンプルなものです。

今は、真の世界を知ってそちらの世界に変化する最終段階であると思います。

こうしたことを受け入れる入れないは、自由意志ではありますが今回の人生で受け入れなくても転生して、また学び体験することになるのであれば、このチャンスに挑戦してみる勇気も必要かと思います。

このブログも、その過程の中で、少しでも気付きとなり魂が望む道を選択する手助けになればと思いながら書き綴ってきました。

10年前の3·11から3ヶ月後に順調だった仕事が、予期せぬ事態から失われ、この世界の儚さを思いしりました。

もちろん、それ以前にも一人の人生としては、たくさんの学びがありましたが、この事態は、それらを乗り越えた後でしたから、かなりの衝撃でありました。

その後、生きるために働きながら一年後には、ポジティブな世捨て人になっていました。

これは、人生の見方を変えたということであり怠慢な生き方を選択したということではありませんでした。

それから、現在に至るまで自分で出来る限りの努力と自己内観を行ないながら、日々を過ごしているわけです。

このような私のブログが、困難に直面している方のヒントになればと願いながら綴っています。









福島潟から望む五頭連峰

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