あっという間に、令和が始まった初の5月も終わろとしています。
例年の5月とは、違いお正月のようなお祝いムードの月でもありました。
エネルギー的な見方をすれば「暖と冷」「陰と陽」「高と低」「喜と愁」などと相反するものが入り交じり、まるでジェットコースターにでも乗っているようなアップダウンの中を進んでいたように感じています。
お天気も同様でしたね(^^;
来月は、あまりアップダウンの無い月でありますように
願っていますが~
お一人お一人の環境や心境は、いかがだったでしょうか?
このような状況下でもマイペースで穏やかに過ごされた方は、素晴らしいですよね!
外側が騒がしくても、自分の中から穏やかに温かくいたいといつも思いますが、なかなか難しいものですよね。
それでも、そうありたいと日々、願い務めているつもりなので自分を誉めてあげようなどと、己を励ましている次第です(^^)
そんな思いの 今日は、久しぶりに地球の意識に語りかけてみました。
何故かというと、あまり経験したことが無いくらいの深淵な孤独を感じたからです。
この孤独は、誰かと会っていないからとか話をしていないからとか..そういう類いではなくて、人間がこの地上に生きていることの孤独とでもいいましょうか...
すると、地球の意識はこのように答えてくれました。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
「あなたの感じている孤独は、肉体を脱いで違う次元に帰る時(死)と類似しています。
三次元世界は、本来の目的ではなかったのですがある理由から、分離を経験することになったために強い孤独を味わう結果となりました。
すべては、繋がっていて意志疎通も誰とでもどんな生命とも可能なのです。
かつて、そうであったことをあなたの潜在意識の中で覚えていますから、そのような深い孤独を感じるのです。
それを感じれることは、言い変えれば、繋がっている次元に近づいてきているからなのです。
その深淵な孤独を味わいその先にワンネスの世界があることを確信できれば、恐れや不安はなくなりその孤独も無くなるはずです。
孤独を理解し受け入れることができれば、大きな無限な愛に満ちた世界を生きることになるでしょう。
そして、そこに地球である私の意識もあるのです...」
このように伝えてくれました
。
孤独を表面的な何かでまぎらわすのではなく、真摯に味わい尽くしてみることなのだと再確認したのでした。