自己内観ブログ


2024年秋分を経て太陽からの強いエネルギーを浴び心身の変容を感じ共感の輪を広げるべく様々な閃きを綴ります。

地球&ニィナ③

2018-08-31 12:31:00 | 地球意識と繋がる
ニィナ:地球さん!今週は、太陽活動や宇宙エネルギーがたくさん注がれているようですね?オーロラなどもたくさん観測されていました(@_@)

地球:そうです!私の南北の磁場もその影響で揺れていましたが、大丈夫でしたか?

ニィナ:お気遣いありがとうございます(^^)しっかり、地球さんにグランディングしていましたから、以前のようなめまいとかはありませんでした!
ただ、眠っても眠っても眠くてまるで赤ちゃんのようでした( ´∀`)

地球:そうですね~赤ちゃんは、成長するためにたくさん眠りますからね。あなたもある意味において成長しているのですよ!

ニィナ:赤ちゃんは、大きくならないと困りますが私は、ちょっと違う意味で困りませんか('_'?)

地球:ある意味というのは、意識の拡大という意味です。
あなたは、人間の肉体に入っている意識を持つスピリチュアルな存在ですが、その肉体の中から広がって行く意識が拡大しているのですよ。

ニィナ:えっ(◎-◎;)
例えば、瞑想などしていると無の感覚になり自分自身が、広がって行くように感じる時がありますがそのようなことでしょうか?

地球:そうです。あなたは、時々、意識を拡大させていますよ。今もです。
今回のエネルギーが膨大過ぎて、あなたの肉体が驚き病気にでもかかったかと感じ、防御反応として眠くなるのですよ。

ニィナ:そうなんですね。自分自身の体に今、起きていることに恐がらなくて良いと伝えて自ら癒すことが大切ですね(^^)

地球:そのようにしてあげると、このエネルギーに慣れることができるでしょう。

ニィナ:ところで地球さんは、何か変化はありますか?

地球:私にとっては、不自然な部分の修復に必要なエネルギーです。

ニィナ:山や川や海の不自然なところを修復するということでしょうか?
山も川も海岸線も丘も、自然なラインは、美しいですよね
...
人工的に手がつけられたものは、美しくないですものね(T_T)

地球:皆さんの成長のために提供して来ましたが、その時期は修了したはずですから。

ニィナ:そうですね。長い間ありがとうございました。
これからは、宇宙エネルギーの支援で地球さん自ら修復して変容して行くのですね!

地球:そうです。共についてきてください。

ニィナ:はい(⌒‐⌒)
しっかり、グランディングして地球さんの意識と繋がって行きます。
地球さんいつでも乗せてくれて心から感謝しています
\(^_^)/

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

統合前の観察①

2018-08-28 03:28:00 | ひらめき
これからは、今まで分離されていた事象や人間関係などが統合され安定化して行くように感じます。

それは、どちらかがどちらかに合わせるとか、犠牲になるとか、損をするとかではなく
他者を自然に認めて尊重できるようになって行くということかもしれません。

個人同士や家族や小さな組織から大きな組織まで、認め合うことがスムーズになって行くのです。

違いに重きをおくのではなく、共通点を見いだそうとするようになるようです。

そしてそうするとことが、それぞれの活性化にも繋がり易くなるようです。

もしも、こういう流れと逆行してしまうとかなりのダメージを負うことになりかねません。

統合は、決して妥協ではありません。共存なのです。

ただ、共存の礎に損得があってはスムーズに行かなくなるでしょう。礎には、信頼と慈しみ合い、育み合う心が不可欠となります。
この心が一方だけにあっても共存は、難しいと思われるます。
一方だけで、共存を強力に押し進めようとするならば崩壊現象が起きやすくなるようです。
こういう懸念が予測される場合は、一時的な緊急避難をしてみることも崩壊防止になるかもしれません。

何故かと言うと、自分が共存のために先ほどの礎を持って行動しているのに一方が、まるで理解も強力も示さない場合は、かなりの負のエネルギーの影響を受けていると捉えるのが妥当だからです。

自分自身が、統合し共存するために前向きに進んでいるなら、それまでの努力が無駄に終わらないように秋分の日の宇宙エネルギーが強くなるまで、少し前進を停めて眺めてみることも必要かもしれません。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コーヒーとミルクの会話(笑)

2018-08-27 12:07:00 | 物語
コーヒー:僕は、香りと渋みと酸味にこだわって生きているんだよ!それが僕なんだ!

ミルク:私は、まろやかさと油膜と栄養には自信があるわ!

コーヒー:まろやかさ?栄養?
まったくわからない世界だね
('_'?)
油膜は、僕も豆の時からあるけど色が違うね~

ミルク:まろやさがわからないの?信じられない!香りってあまり重要じゃないと思うのよね!やはり栄養が大事だわ!

コーヒー:僕なりのまろやかさの基準はあるよ!豆のひき方や品種や産地の問題もあるし!

ミルク:私にも産地や牛の種類により違いは、あるけどミルク全体としてのまろやかさを言っているのよ!

ここで...

~コーヒーの本音~
まろやかさ?そんなものわからないよ!色も違うし香りが理解できないなんて基本的に異質だな!

~ミルクの本音~
栄養もないのに香り香りって、香りだけで生きて行けないわ!

コーヒー:ミルクさんのまろやかさは僕には、わからないけど香りは、どんな感じかな?

ミルク:また香り?牛さんに聞いてみたら?

コーヒー:えっ(◎-◎;)
そういうことじゃないと思うんだけどなあ!香りの問題は~

ミルク:ちょっと興味があって話てみたけど、異質同士が理解し合うことが無理なのよね!

コーヒー:なかなか難しいね~

☆☆☆☆∞∞∞∞∞∞∞

そこへ、天からの声が流れ始めました...

「お互いに興味があるのは、自分に無い物が気になることなのですよ(*^^*)
それぞれの個性があることを大切にしながら、どちらもただそれを認めるだけで良いのです。わからなかったら拒否するのではなく、受け止めるだけで良いのですよ(^^)」

☆☆☆☆☆∞∞∞∞

ミルク:コーヒーさんは香りが決め手なのね!

コーヒー:ミルクさんは栄養に力を入れているんだね!

ミルク:どちらもこだわりがあるところが似ているわね(^^)

コーヒー:そうだね!こだわりがあるからコーヒーで存在しているのかもしれないね
( ´,_ゝ`)

ミルク:私も栄養は、力を入れているのよ!栄養があってこその私だもの\(^_^)/

コーヒー:ミルクさんはまろやかだから酸味も苦味もないんだろうね?

ミルク:よくわからないけど酸味や苦味が出たら私は、腐敗しているんじゃないかしら?

コーヒー:なるほど!栄養があるって腐敗しやすいわけだね('_'?)
そうなら、腐敗しにくい僕のところに来てみる?

ミルク:そういうのもいいかもしれないわ!コーヒーさんの香りや酸味や苦味を体験できて私も腐敗しにくくなるかもしれないし(^^)

コーヒー:では、混じりあってみようか?どっちがどっちに入ることにする?

ミルク:...


そこへ、天から大きなカップが届けられました。
コーヒーとミルクは、同時にその大きなカップに入りました...


コーヒー:まろやかさ感じる
よ~密度も濃いのがわかるよ~

ミルク:これが香りなのね~


コーヒー:でも僕の個性である香り酸味苦味は前と同じだ!

ミルク:私のまろやかさと栄養分も同じだわ!それでいてコーヒーさんの個性も感じられるなんて素晴らしいわ(^^)

コーヒー:そうだね(^^)
混じり合ってわかったけど僕達は、どちらも水からできていたんだね\(^o^)/

ミルク:水同士だったのを忘れていたのね!

コーヒーとミルクは個性を失わずに自分に無い物を体験し大きくなり変容して《カフェオレ》になりました(⌒‐⌒)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3人の会話が( ´△`)

2018-08-25 14:59:37 | 日記
私の家族の一人の命日だったので、もう一人の家族と会食をしました。
そこで、コント(トリオの)のような会話が生じまして...(〃⌒ー⌒〃)ゞ

まずはお読み下さいませ!

私のお膳を見ながら
私:◯◯さん、好きなお魚もあるし召し上がれ

家族A(こちら側):
はい、はい、ありがとう!

私:違うの◯◯さんに伝えたの...

Aは、きょとんとした表情ながらもうなずいている

家族B(命日本人):
いただくよ!Aは、わからないから仕方ないからね~

私:◯◯さんがここに来て一緒に食べているんですよ!

A:私に気を使わず食べて下さい。

私:気は使っていないんだけどwww

Aが注文した焼きそばが届く

B:焼きそばの方も食べたい

私:焼きそば食べたいって!

A:食べて、食べて(笑顔)

と、言いながらお皿を私によこそうとする...

B:もう、いただいたよ!
焼きそばには、ビールだよねっ~

私:ビールなんて注文しても◯◯は「気」を飲むだけだし私、飲めないからダメだよ!

A:ビールなんていらないよ!あなたも運転あるしね~

私:もう、言葉にしない...

B:だから初めから言っているだろう~

私:~言葉にしないで~
だって、久しぶりに三人で会話したかったの...


そんな感じで、ややこしくなったので、通訳スタイルに変更しました。

こんな風に...

私:会食が終わったら◯◯さんは、西の海からあちらに戻るそうですから、△浜から見送りましょう。

A:◯◯は、海大好きだったからね~

やはり、こちらのスタイルの方がスムーズ!(当然ですが・・・)

無事△浜まで行き、二人で黙祷して見送ることができました。

見えない世界もこちら側も特に違っては、いないのです。

だから、最近は隠すこともなく同じ家族同士オープンにと思ったのですが...

ちょっと、無理があったみたいでした( ̄ー ̄)

◯◯さん、これからも私達を見守って下さいね~



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オレンジ色の日

2018-08-24 18:42:32 | 自然
今日は文字よりカラーで


自然公園の小さな秋




猛暑頑張ったバラ

バラはボケてませんが(._.)

台風後の夕焼け





手が届きそうなフワフワ雲





こんな1日でした...

オマケ( ´△`)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅人のルール②

2018-08-23 14:14:00 | 物語
老人からもらった小舟を漕いでいると次第に小さな島がどんどん近づいて大きな島になりました

砂浜に舟を打ち上げて老人から聞いた方角に進むと
木でできた小さな家がありました

老人からはそれだけしか聞いていませんでしたが不安はありませんでした

老人がずっと暮らして来れた島なのだからと思うだけでした

これまでの旅で培った勘がそう思わせるかのようでした

その島の家の周りには10軒
ほどの家がありました

旅人はチーズしか持っていませんからそれを持ち挨拶に回りました

島の住民達は珍しい食べ物に喜んでくれたようですが深く介入して来る様子はなく旅人も気楽に暮らして行けるように思いました

家の中には老人が島で暮らして行くための知恵が書かれたノートがありましたからそれにそって生活を始めたのでした

その島は旅人が旅してきたどこの土地より自然が豊で静かで和ませてくれる場所でした

いつしか旅人はここで骨を埋めるのではないかと思い初めていました

朝陽を拝み夕陽に感謝し夜空に語りかけそういう暮らしを数えきれないほどしたある日

白髪の穏やかな顔をした老女が家の前に姿を現しました

話を聞いてみるとこの家にいた老人に会いにやってきたようでした

懐かしそうに家の中を見渡している様子を見ると以前この家であの老人と暮らしていたのかもしれないと思いました

あの老人が島で暮らせなくなり街に出て行ったと伝えると
無表情でうなずいていました

それから旅人と老女はなんとなくこの家で共に暮らすようになりました

不思議と二人はあまり語らずとも意志疎通ができるような面があり気楽な親子のような生活をしていました

老女は旅人が問かけるとだいたいのことは同調してくれました

そしてたくさんの知識を持ち合わせていましたからそれを聞くだけでも楽しかったのでした

ある時旅人は尋ねました以前感じたあのことを
一つ得ると一つ失うことを

老女はニコリと微笑みました

それだけで何も語りません

珍しく旅人はもう一度答えを促しました

すると天を仰ぎながらそれがルールだから...と言いました

もうそれ以上は答えないと知りながら旅人はそんなルールがあるのなら安住の場所にたどり着けないと大きな声で叫びました

旅人はそう言いながら何に誰に腹を立てているのだろうと思っていました

老女は気の毒に思ったのか静かにこう言いました

その答えは自分で探すしかないんだよと


それからどのくらいの朝陽と夕陽を見たのか旅人は覚えていませんでしたが

その答えを見いだせたのでした

それを老女に伝えるとようやく抜け出せたようだねと微笑みました

その翌日老女は優しい顔つきのまま天に召されました

不思議と悲しみはありませんでした

悲しむこともないと思ったのです

老女は自分らしく最後に旅人にすべてを与え自らの旅を終えて行ったのだと思えたからです

それに姿が無くなってもいつでも語りかければ旅人に返事があると確信していたのです

もうこれで失うものはないと思っていると最初に手にして一つだけ持っていた宝物を思い出しました

その宝物は忘れるほどに旅人と一体化してい たのです

旅人は初めて自らこの宝物に感謝を込めて愛を込めて海に投じました

その時海が黄金色に輝きました

旅人は自分が旅を始める前に決めたすべてを思い出したのでした

そして旅人のルールはこの時点で無くなったのだと知ったのでした

旅人は清々しさと心の奥から沸き起こる感動で涙が次々と流れ出しました


その時旅人はすべてを失ったにも関わらず夢中で進んで来た旅から得たたくさんの経験が自分の中にあることを知りました

旅人はここからが真に自由な旅になるのだと理解したのでした

そしてその旅は過去や未来に捕らわれることのないその時々の喜びを与えてくれる旅になるのではないかと思うのでした



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅人のルール①

2018-08-22 16:53:36 | 物語
旅の始まりは何も持ってはいなかったのです

自由に楽しむだけで良かったのです

そうしていれば周りも喜び笑顔でいっぱいになりました

15回目の春を迎える頃から旅にはルールが適応されはじめました

そのルールは旅をする者が気づかぬうちに適応されるようにみえますが...

実は旅のプランを立てた時に同意していたものでした

そしてそのプランにはひとつ実行されるとひとつ破棄するルールがあったのでした

そんなことは忘れて

旅人は華やかな地域に出掛けたくさんの人と出会いたくさんの宝物をもらいました

するとそれを妬む人が現れました

それを感じた旅人はその地を離れることにしました

次に海辺の村に行きました
村では毎日魚を釣り日焼けしながら過ごしました

すると持って来た宝物を欲しがる人が出てきました
一番気にいっていた宝物をひとつだけ持ちその地を離れました

次にお花畑がたくさん見える高原に向かいました

そこではあまりの美しさと心地よさで絵を書いて過ごしました

その絵は見る人にも安らぎを与え描くと欲しい人がすぐ料金を置いて行きましたから
たくさん描き続けました

するとたお花畑が次第に来た人に荒らされ枯れ始めたのでその地を去ることにしました

旅人はそろそろ移動しないで定着しようとその料金で川のそばに家を建てました

しばらくするといろいろな人が訪ねて来るようになりにぎやかな日々が過ぎました

そしてそこに訪ねて来る人からたくさんの知識をもらいました

ところが大雨が何日も続き近くの川が氾濫し家が流されてしまいました

旅人は自分は定着せずに移動しているべきだったと悔いました

そしてまた旅に出るようになりました

次に目指した地域は広大な平野の畑に囲まれた土地でした

そこで牧場をやっている家で労力を提供し賃金をもらうことにしました

それが安定していると思ったのです

牛の世話をやり大地で作物を作り旅人は旅人であることを忘れるほど働きました

太陽と大地に抱かれ何回春を迎えたかも忘れていました

ある朝いつも通り目ざめると誰もいなくなっていました

その後すぐ見知らぬ人が来てその牧場にいた牛達はどこかへ連れて行かれました

旅人はそこで作ったチーズを持って行き先もないまま東へと進みました

旅人は少しずつ気付き始めました

何かを得ると何かを失うと

でも恨めしい気持ちはありませんでした

旅人はどこでも夢中になってやってきたからです

だから失った時は止め時だったのだと思うのでした

チーズを持って進んでいると海の見える岬に出ました

するとそこから見える岩場に小舟があり一人の人が旅人に手を振っていました

あまりにも人懐っこい笑顔だったのでその人に近づきました

その人は真っ黒に日焼けした老人でした

旅人に何故この岬にいるのかと深い眼差しで訪ねるので
これまでの出来事を話してしまいました

聞き終わると老人は目をクリクリさせてあなたに決めたと言うのでした

旅人が訳が解らず不思議そうな顔をしていると

老人が話始めました
この岬から見える小さな島で暮らしていたが体力がなくなり街に引っ越すことにしたが
廃虚にしたくないのでそこに住んでもらえないかと

旅人は老人の表情を見て何の疑いもなく承諾しました

そしてその舟に乗り遠くに見える島へと漕ぎ出したのでした

続く
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うろこ雲が...

2018-08-20 18:05:34 | 自然
曇り空の夕暮れ時に誰かに呼ばれたような気がして西の空を見上げました。


すると、まるで大群を成して見下ろしている宇宙船のような雲が見えました。
その大群の下には、少し暗いうっすらとした雲が従うように浮かんでいました。



「誰?呼んでくれたの?」と
テレパシーを送ってみました。
するとその大群が私の頭上に迫ってくるようでした。

そして、雲っていた西の空の下方に沈み行く夕陽がうっすらと見えてきました。

それを合図にしたように雲の大群が強い西風に流されるように消えて行きました。

ふっと、我に帰ると不思議な気持ちになりました。

何か、空に吸い込まれていたような感じです...
一瞬、異次元にでも行ったような感覚でした。

私は、UFOを見たいとはまったく思わないのですが、2年ほど前に、東京の青山で開催された「覚醒医療研究会」に出席したことがありました。その会場になっていた場所は、入るなり不思議な感覚になる場所で...私的に表現すると「気の良い場所」でした。

会が進み、内容も盛り上がってきたあたりからその会が開催されている部屋全体が、空から強い力で叡知が注がれ祝福されているような気がしました。
会では、ドクター初め様々なヒーラー、僧侶、量子学者などが真剣に経験や意見などを発表されていましたから、とても充実した内容でした。

その会が終了して、そこを出た時に「あの部屋ごと空に待機していた宇宙船に入っていたのではないだろうか?」と初めて思いました。
今でも、きっと間違いないだろうと確信しているのです。

ですから、呼ばれるように空を見る時は、いつもあの日の体験がよみがえります。

空の彼方は、宇宙ですからあり得ないことではありません。飛行機や雲に見せて見守っているようにも感じています。

これからは、次第に人の能力が進歩して宇宙船を見れる人が増えて来るとも伝えられているようです。

こんな広い宇宙に、地球だけに人間型(ヒューマノイド)の人類だけが存在していると考えること自体、傲りであり
無知なことだと思うのです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昼の月

2018-08-19 08:19:00 | 
東の空にときどき白い雲に隠れるように白い月が出ていた

誰も見上げていないけれど
静かにみんなを眺めている

歩道の真ん中で昼月を見つけたことが嬉しくて得意げに周りを見ても...

誰も気にも留めない昼の白い月

広い砂浜で素敵な貝殻を見つけたときのようにはしゃいでいる

陽が落ちれば誰の目にも留まる月だけど陽があるときにも見えてる昼の月

きっと太陽からたくさん光をもらい地球に愛を送ってくれているんだね

夜とは違う陽(よう)の光

太陽にはかなわないけれど目立たぬように微笑む昼の月

夜になると違う陰(いん)の光を放ち地球を癒してくれる

会えるか会えないかわからない儚い昼の月

会えたならきっと幸運がやってくるよと誰かが囁いた

秋の匂いが薫る風に吹かれながら眺める昼の月

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のお盆

2018-08-17 17:27:00 | 日記
昨日は、朝から大雨でしたが、夕焼けの頃になると西の空の一部だけが明るくなり始めました。

お盆でこちらと繋がりやすくなっていた御霊があちらに戻られる知らせのような気がしてその少し明るい西の空を見ながら、蝋燭をともし静寂の中にひたりました。



今年のお盆の扉も締まるのだと思うと、どことなく寂しい気がしました。
たくさんの、エネルギーを感じたお盆でしたから...

思えば、私は仕事柄、若い頃からあちらに旅たたれる方をたくさんお見送りしました。
当時は、仕事として儀式的にお見送りをしていたようにも思いますし、そうしないとまだ、未熟な自分には、受け止めれない深いものがあったのでしょう。
もう少し、魂を込めてお見送りをすれば良かったのにと思ったりもしていました。

そういうことも含めて、今年のお盆は、たくさんの関わりのあった魂を身近に感じることができました。
そのためなのか?かなり眠いお盆でした。

このように書きますと、信仰深いように思われるかもしれませんが、お墓参りもお仏壇参りも今年はしていないのです。
そういった決められた日に限らず、お参りしたいと思う時にしていると言った方が的確かもしれません。


そんな中、今年のお盆でエピソード的に面白かったのは、10年ほど前にあちらに逝った身近な親族が、珍しくビールを飲みたいと伝えて来たので、しぶしぶお供えしました。しぶしぶと言うのは、アルコールで体を壊して早いうちにあちらに逝ってしまったからです。
でも、10年過ぎてホトボリが覚めたと思ったのか?
伝えてきたのです( ´△`)
あちらに逝った魂は、もう苦にもしていないのですが、私が、かなりこだわっていたために10年も経ってしまったのかもしれませんね(._.)

儀式や宗教を否定するものでは、ありませんが、あちらに逝った魂とは、愛があればお墓やお仏壇の前に立たなくても、いつでも繋がれると思っています。
肉体を脱いであちらに逝っただけで、いつでも繋がれると思うのです。

ただ、こちらに残った人が、良し悪し関係なく、こだわりが強すぎると執着となりあちらに逝った魂と繋がりにくくなるようです。
あちらに逝った魂は、いつでもこちらが理解できていますから、こちらが平穏にならないと繋がりにくいのかもしれませんね...


つまり、見える見えない関係なくすべては、自分の心の持ち方次第ということかもしれませんね。

そして、その心の状態に合わせてあちらに逝った魂は、何か必要なことを知らせてくるのかもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8.15 戦没者慰霊祭の日に思うこと

2018-08-15 19:30:49 | 日記
今日正午、黙祷させて頂きました。
私の会ったことのなかった叔父は、17歳で戦死したと幼少の頃より祖母に聞かされていました。遺骨は、なかったようです。
17歳の息子を亡くした祖母ですが、私なら気が狂ってしまったかもしれません。

明治生まれだった祖母は、毎年、暑いこの日に離れた町の慰霊祭に曲がった腰にキリリと正装しピシッと天を仰ぎ出席していました。
帰りに紅白の粉菓子のはいった小さい白い箱をもらって来ました。

今、祖母が生きていたら靖国神社に参拝に連れて行ってあげたかったと思います。

日本人は、だれでもそんな思いで靖国神社をはじめ他の神社でもお寺でも手を合わせるのです。

それを、なんだかんだと言われるのは、悲しい話です。
戦死してあちらに逝かれた魂に、勝ち負けも憎しみもなく
世界の平和、地球の安定だけを願っているはずなのに。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地球&ニィナ②

2018-08-15 08:15:00 | 地球意識と繋がる
ニィナ:地球さん夏至から始まり皆既月食、ライオンズゲート、部分日食などたくさんの宇宙イベントが続きましたが、少し落ち着いて来たように感じていますが、いかがでしょうか?

地球:皆さんも一生懸命私について来てくれましたね。
私も初めて経験するようなエネルギーでしたから、慣れるまで困惑した面もありますがひとつの段階をクリアすることができました。

ニィナ:おめでとうございます。そして、ありがとうございます。
私は、ライオンズゲートのあたりの記憶が定かでないくらい、終盤混乱していました。
心身共につらかったです。もう、地球さんについて行けていないのではないかとさえ思い、前途多難だとかなりネガティブになっていました。

地球:そうですね。大気も乱れてしまいましたから、皆さんが感じる天候も荒れ模様でしたね。それに伴い心や体に不調を感じていた人が多かったと承知していましたよ。

ニィナ:例えるなら、地球というジェットコースターに乗っていた感じがします。

地球:しっかり繋がっていてくれて嬉しく思いましたよ。
最大のピークは、通過しましたから少しずつ落ち着いて行きますが、前もお伝えしたように生きていることは、変化が起きることですから受け入れてください。
そういったことを拒否したり恐怖に感じると私と繋がりにくくなりますから。

ニィナ:そうですね。不信感を持つと必ず恐怖がやってきて、そのままにしておくと拒否に繋がって行くのだと今回、強く思いました。
まだまだ、宇宙からのエネルギーの波は、いろいろな形でやってくるのでしょうが、地球さんを信じてしっかり繋がっていますからよろしくお願いします。

地球:わかっていますよ。あなたの前回の呼びかけで私に語りかけ繋がろうとしている方がいます。繋がっているのに、それが定かでなく不安になっている方がいました。
私は、地上の生命すべてを把握していますから皆さんが、繋がろとするとすぐわかりますので、心配しないように。

ニィナ:えっ!私も少しは、地球さんのお役に立てているんでしょうか?
そうなら嬉しくてたまらないです...
地球さんは、草一本、虫一匹木一本も全部知っているのだと誰かに教えて頂きました。
素晴らしいですね。自然環境やそこから頂く恵にも、もっとたくさん感謝しなければならないですね。

地球さんは、今、自然環境を本来の形に戻そうといろいろな現象を起こしているんですよね?

地球:皆さんの歴史からすればここ200年くらいの間に急激に科学が進歩したのですが、アフターケアをしないまま破壊が先行したり、人工物の劣化や廃棄などの処理が環境への配慮がないまま進められてしまったのです。

ニィナ:その裏には、利益という欲を優先させ自然環境にマッチした素晴らしいやり方があったにも関わらず封印して来てしまった歴史があると聞いています。


地球:私の恵を平等に自然を保護しながら愛を持って活用してくれたなら、今起きている不完全な状態もなかったでしょう。
それでも、皆さんの学びに役立てることができたなら無駄ではなかったと思います。

ニィナ:地球さんの愛は、なんて広くて深いのでしょうか
(涙)(涙)(涙)
感動で言葉がでません。
ありがとうございます。
地球さん、大好きです。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魅了しているか問う

2018-08-14 08:14:00 | 日記
昨日の「お盆に幸せを思う?」の続きとなりす...


すべての人が役者であるならば、良い人ばかり出てくるストーリーでは、単調過ぎるかもしれません。

そこで、様々な個性を持った役者が揃ってこそ興味深いストーリーとなるはずですし
、そのような演劇は、是非観たいと思うことでしょう。

そうなるとこの世界でいう
意地悪や腹黒いとか欲深いとか怒り易いとか、嫌われ系キャラクターの役者も必要となります。
こういう役をあえて、やりたいと思う人は、あまりいないのかもしれません。

ですから、憎まれ役をうまくやってくれる人は、魂のスケールが大きいのではないかと思うのです。
役者さんであるならたくさんの練習や感情を自由に扱えるようにならないとこのような役柄は、なかなか難しいかもしれません。

ドラマや映画などの俳優さんを見ていると感動させられる方は、役により顔が変化するほどうまく演じていてこの人見たことあるけど誰だっけ?などと思う時があります。

同様に、一生懸命その役を演じている人には、魂の醍醐味を感じるものではないでしょうか?

そうすると、人生の中で誰かを憎む必要もなくそのような醍醐味を通して激しい感動を味わえたことに感謝すべきなのでは、ないかと思うのです。

また、ドラマや映画などでも
誰かが死を演ずることで、その内容が究極に盛り上がり、謎になったり、終わりを迎えたり、それを期に主人公がまるで別人になったりします。

すると、この世界の舞台でも誰かの死や自分の死を経験するということは、悲しみとか恐怖とか苦悩という最大の頂点を経験することであり、それは残された側、逝ってしまう側にとり魂に衝撃的な感情を残すものであるのは、言うまでもありません。

誰かの死を経験した側は、壮絶なる死を表現した側に感謝し、残された側としてその後どのようにして、その衝撃を受け入れていくのか...できる限りたくさんの物質世界での経験を感じながら生きて行くことが舞台を降りる役を果たした側への約束なのではないかと思うのです。

この地上がある限り演じたい役者がいる限り、舞台の背景は変わったとしても演劇は継続して行きますし舞台を降りた魂も、それを望みあちらから眺めていると思います。

どんな役を演じるか?とか、うまくやれるか?とか、失敗はしないか?などは、どちらかと言えば重要でなく、失敗しようが悪者役であろうが真剣に取り組み感動を自分も味わい、観客をも魅了する舞台を創造できるかなのではないかと思うのです。

それが、この地上で演ずる役者の幸せなのではないかと思いながら、ご先祖様達に問かけてみたりしていたお盆二日目でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お盆で幸せを思う?

2018-08-13 13:33:00 | 日記
当たり前ですが、幸せを願い日々、生きているわけですが、すべてが最高と思える幸せはなかなかないものでは、ないでしょうか?

良い家族に恵まれ良い仕事に恵まれ健康に生きることができたとしても、やがて老化が始まり・・・

初めからネガティブ内容になりましたが(;>_<;)

幸せな状態を知っているから幸せになりたいと願うわけで
幸せを知らなければ、願わない?のかもしれません。
言い方を変えれば、今の状態が幸せと感じるのかもしれません。
それでは、どこで幸せな状態を知ったのでしょうか?
子供の無邪気な頃でしょうか?
前世でしょうか?

私は、魂の在るところで知っているような気がします。
そこには、物質はありませんから物質的な幸せなどないと思うのです。
何となく温かくなる喜びやほのぼのした感じや躍動感、希望が湧いてくるような雰囲気...色で表すなら淡色系でしょうか...
音なら少し高めで澄んだ音色でクリスタルボウルを鳴らしたような音...

そのような幸せをこの世界で探し経験する旅をしているように思えるのです。

そんな中で肉体を持ち肉体と共に生きているわけですから
なかなか、そのような幸せを追い求めることは、簡単ではありませんが...

あえてそういう旅をしているのかもしれません。

そうであるならば、その時々に感じる喜びや感動(悲しみも含めた)を味わいそう感じとれる自分に感謝できることが幸せなような気がします。

幸せとは、誰かから受け取ったり与えたりするものではなく自分自身がどのくらい陰陽の感動を感じ取れるかなのかもしれません。

そうするためにたくさんの人間関係が必要で様々な関わりを持って生きているような気がします。

この地上で、それぞれが役者で壮大な舞台で幸せ探しの演劇を夢中になってやっていると思うと、すべてが愛しいキャラクターなのかもしれないと思えるのです。

今年もお盆を迎えて、魂のふるさとからたくさんの観客が、この地上の壮大な演劇を観てくれていると思う時、精一杯魂を込めて演じたいなどと思うのでした。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信濃川河口で

2018-08-11 14:23:40 | 日記












新潟祭り真っ只中の今日、信濃川下流周辺を歩いてみた。
にぎやかな祭りは、幼少の頃よりあまり好むものでは、ないのだが宇宙エネルギーが強いアイスランドなどで部分日食の起きている今日は、いつもと違う感性がはたらいていたかもしれない。





2015年秋に信濃川の源流にとても魅了され長野県の千曲川を登り川上村まで次第に曲がりくねりながら細い流れとなる川を追いかける旅をした。

その川上村を訪れた日は、奇しくも川上村出身の油井亀美也宇宙飛行士が宇宙ステーションでミッションを遂行している時であり宇宙から地球をみている時でもあった。
予期せず川を上り訪ねた土地でこのようなことを村の方からお聞きして感動したのをよく覚えている。

その旅の帰路、沼田市で異世界に入ったような出来事が起こり始め三国峠を越えている最中には、紅葉を照らす虹を山を越える毎に見せられていた。
信じられない出来事の後の虹は、美しさが故の驚愕もあり
何故、今、虹を見せるのと天を何度も仰いでいた。

自分にとっては、信じられない出来事をこんなにたくさんの虹で励まされているのか?恨めしくも思えた。

その後、新潟平野に入ると
経験も無いようなどしゃ降りに遭遇しまったく前方が見えないまま高速道路を走った。
長く感じたが、どのくらいの間かわからないままどしゃ降りの中を抜けると帰ろうとする方角に道路にアーチのようにかかる虹がまたもや現れる無事帰れたことを祝福して迎えてくれたようだった。

それから、数年すぎた今思うことは、あの時から自分は違う世界にいるのではないかと言うことだ。

あちらでもないこちらでもない世界?
違う言い方をすれば、自由自在に認識がないまま行ったり来たりしているのかもしれない...

そして今日は、来年開港150年となる新潟西港と新潟祭りを信濃川河口で眺めているようだ。

あの日の出来事は、遠い昔のようにも感じるが...



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする