外部の波動環境などは、穏やかで落ち着いている感覚がしています、、
春分前くらいからの乱れからすると随分、落ち着いた感覚と思うのは私だけでしょうか?
社会的にも卒業入学、就職や転勤などの移動、引っ越しなども多い時期であり、そうしたことも落ち着いてきたのでしょうか?
そんな中でも、手放しをしながら進み最後の最後の握りしめていたものの手放しが行われたのかもしれません。
それは、人それぞれにより違いがあるかと思いますが、気付かずとも輪廻転生の中で繰り返し経験し培った我欲だったのかもしれません。
その我欲があったからこそ
様々な困難な状況を乗り越えながら人生を送ってこれたはずなのです。
豊かな生活をしたいために一生懸命働くことや、人の上に立って指導管理したいとか、誰かに依存して楽をして生きて行きたいとか、、様々な我欲があったからこそ生きてこられたのでしょう、、
そうしたものが不要になったり違和感を感じだしたり又、執着したが故に負担になったりして放出したくなり手放す、、このような状態の最終場面が来ているのかもしれません。
このように書くと何もかも無くなってしまうような感じがするかもしれませんが
物質面の手放しを言っているわけではありませんし、手放すとむしろ、心は自由に豊かになり新しい関心事が入り込む余裕ができるようです。
(内面の手放しをする前に自然と物質面の手放しを終えているはずです)
手放しの醍醐味は、自己確認の意味で自己の本来の素晴らしさに気付き真の自信に繋がることかと思います
。
すると、すべてのことは自己内で確立することができるのです。
ちょっと解りにくい内容になったかもしれませをが?
(^^;
皆様は、どのように感じていますでしょうか?